さて、今回はナイスクの中でもまだ行ったことのない菅平教室に
参加しました。
ここの校長の山田陽子先生は、実は10ん年前、初めてナイスクの志賀教室に行ったときにお会いしていますか、当時いらっしゃった久慈直子先生とともに、スキーヤーとして強烈な印象が残っていす。それ以来、このお二人は憧れの女性スキーヤーとなりました、わはは。。
で、今回のきっかけは、9月上旬のことですが、トミーさんが「陽子 先生がザウスに来るよ」という言葉に、のこのことついて行ってしまいました。
右の写真はザウスでのファーストコンタクトのものです。
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陽子先生よろしくです
初指南です。楽しみ〜。この日が来るのを10年
待ったました(^^; 。
いまは校長として控えめな滑りをされているようですが,
私は陽子先生のすごさを知ってます(^^;。
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講習中の一こま
陽子先生の指摘はとても適切です。あらかじめこれから何をするか解説し、ツボを抑えた無駄のない動きのデモを見せ、何が目的なのか、こちらに何をさせたいのか、とても明快です。
右の写真はきみさんが降りて来ているところに掛け声をかける
陽子先生。
菅平のバーンは固めなので、正確なエッジングが必要だと思いまし.た。そうしないと、ターンのとき足がすっぽぬたり、暴走したりします。
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ビデオ講習中
毎度おなじみになりました雪上でのビデオ講習。
先生の声が入っているので、 自分がどのうよな
滑りをしてきたかが分かります。
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二日目の宴会
とても和やかな良いコミュニティです。
一番左のおっさん、眠そうですね。
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すばらしい天気
最終日の午後はとても良い天気になりました。根子岳も
ご覧の通りでした。 |
「中華街」のときのメンバーがかなり揃いました。なかなかの結束力ですね
今回初めて菅平教室に参加しました。 とても和やかな雰囲気で、 また先生方も皆様親切で、良いデビューをスタートすることができました。まぁ、ナイスクファミリーなのでなんと心配もしてませんでしたが。
陽子先生、ツボを突いたご指導ありがとうございました。楽しかったです(右の写真の表情を見れば明らか)。またよろしくお願い致します。 |
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今回のポイント
1)ロングターンで特に左腰が外れる(強い外向傾のような感じ)の矯正法
@ 左ターンのとき,腰を高くして真っ直ぐ落とすつもりで。
A ターンの際、肩を左右に振らないようにしよう
2)内側の両ももを締める→ 締めないと脚の上部が開いてしまう
3)腰でのターンリードに注意。特に右ターンへの切り換えでは左の腰が真っ直ぐなるように心がける。
4)スタンスを少し広めに。肩幅くらいに。
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