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日記、らしきもの

Feb.1

 2月か。30世紀まであと900年と11ヵ月というところだな(素直に21世紀までにしたらどうだ)。
 シェアフィーを払った甲斐あってようやく卵を全部見つけた。しかしそうなるともう飽きたな。まぁ今までにさんざん遊んだから15ドル分にはなってるな。
 なんだかiMac(Rev.A〜D)のプロセッサーカード上のCPUをG3/400MHz以上のに付け替える、とかいう力任せなアップグレードサービスがNewerTech.から出るらしい。うぬぬ、実は結構気になる。でもこういうのやると保証切れるんだろうな。


Feb.7

 いま進行中のプロジェクト;
・Big-K
・KonYoh
・BigFace
・すずめちゃん1号
なぜ最後のプロジェクトだけ日本語表記なのかは謎です。というか、すべて内輪にしか分らんわな。いや、内輪でも分らないかな。
 羽鳥しづを(と表記されてます)の『気が向いたらプラグ作り』はなかなか面白い。プラグ作りの教科書としてはあまりよい出来とは言えないが、プラグ作り(を含めたバス釣り)に対する考え方とか心構えとかを学ぶにはよい本だと思う。プラグ作りの教科書としてやはり最高なのは鮎川信昭の『バスプラグの作り方』だろう。これほどきちんと系統だててプラグの作り方を解説できている本は他にはないと思う。ただこれはちょっと古い本でぼくが買ったのはかれこれ15年も前のこと。まだ出版されてるんだろうか?


Feb.9

 久々の雪景色だ。
 手当りしだいに女性に声をかける友人がいて、ぼくは彼を「恋の絨毯爆撃機」と名付けた。それに対し本人が言うには「そりゃあんまりだからせめて“恋の辻切り”くらいにしてくれ」。しかしよく考えたら爆撃(あるいは辻切り)がヒットすることは稀(というかゼロに近い)なので声をかけるだけ、ということで「恋の街頭演説車」とか「恋の辻説法」あたりがホントの所だろう。
 下手な鉄砲数撃ちゃ当る、というが、どうやらそのうちの一つが幸運にも(或いは見方によっては不幸にも)命中したらしく、結婚することが決まった。「恋の流れ弾」という感じだろうか。まぁとりあえずはおめでとう、と言っておこう。


Feb.12

 新所員を登録。しこいていないようです(謎)。
 洗濯機が壊れつつあるので新しいのを注文したようだ。しかし今どき自動の2槽式なんて買うなよ。次に買いかえる時(10年ぐらい先か)にはもう製造してないだろうな。


Feb.16

 Mac World Expo行ってきます。一応基調講演も見るつもりだけど入れないかも。ホントはNisus Writerの新バージョンとか見たいんだけどマーキュリーは出展してないし。他には特に欲しい製品はあまりないな。ま、Jobsが新しいPowerBookを発表すればそれをいじり回してくる、と。でも実はいまだに現行のiMacもiBookも実物を見てないのでそれだけでもいいか。OS Xも触れるようになってるのかなぁ。しかし幕張は遠いぞ。


Feb.16(evening)

Jobs 早々に帰ってきました。基調講演は数千人は並んでいたと思われましたが10:00に行った甲斐あり何とか入れ、しっかり見ました。ただ、2階席の端っこの方だったのでこんな感じ。まぁ音響がしっかり効いてるので何を言ってるのかはちゃんと聞こえました。
iBook SE いろいろ噂されていたのとはちょっと違ってiBookのメモリとHDが倍増でお値段据え置き、というような日○直販なみの発表。それだけでは当然終わらず、グラファイト色、CPUを366MHzにしたiBook special edition(値段は219,000円だったか?)が追加。
 実は今回の一番の目玉と思われていたPismoなんてものは結局は未だ存在してなかったようで、現行のPowerBookにFireWire/AirMacを装備したものが出ただけでしたな。上位モデルはG3/500MHz。で、PowerMacG4はようやく500/450/400のラインナップになった。これらみんな今週の金曜から買えるみたいです。(オレには買えないが)
 という具合で結局大した重大でもない発表であった、というのが現在の冷静な感想。あ、ViaVoice日本語版がそのうち発売になるんだっけ(わざわざIBMの人がステージに上がってデモしてた)。それとiToolが一部日本でも利用可能となるようで。
 まぁ、基調講演の見物はOS Xの実演でしょう(これは展示会場のアップルブースでもやってたが)。どうやらこれまでWebや雑誌とかで理解してたのとはちょっと微妙に違っていた。なかなか良さそうだ。何と言ってもカッコいいのは完全にマルチリンガルなOSになる、ということ。この特徴は大学なんかで大受けでしょう。
iSub 会場内で目をひいたのは去年に新しいiMacと一緒に発表されたiSub。とてつもなく巨大だ。そして限りなく透明だ。ホント金魚鉢だなこりゃ。ネオンテトラでも入れてみるか。
Crowded しかし会場は人人人。すっかりイヤになって毎コミのブースの福引きをしないで帰ってきた。でもなぁ、「iMacはまだ出てません、iMacを当ててぜひお持ち帰り下さい」とかアナウンス流してたけどあんなデカイもん持って帰れってのか?駅につくまでにバテルぜ。
 全然関係ないですが、帰りに幕張本郷まで乗った京成バスが2台繋がってるヤツでした。つなぎ目の座席はぐるぐる回って怖い。


Feb.21

 ここ数日、Appleが自社の著作権を侵害していると思われるものを厳しく取り締まってるみたいで、実際にあるところでは「AQUA」テーマなどがWeb上から削除されている。するとここも危ないか?(そんなワケゃないだろうけど)ということで現在新デザインを鋭意構想中。
 と、そのついでにだんだん複雑怪奇になってきたこのサイトの構造をすっきりとさせるためにもコンテンツを整理することにした。リストラの対象となるのはやはり最も更新頻度の少ない鼻行類関係のページか?というワケにはいかないのだろうな。
 小ネタですが、オオナゾベームの模型を発見。色が分らないのが残念です。


Feb.26

 このページにクダラナイことをだらだらと書いてるだけで実は更新らしい更新をちっともしていないのだが、それが何だってんだよ(開き直るか)。3月からは少しは良くなるかも知れません。ならないかも知れないが。
 ところで。そもそも自民党なんてものは大っ嫌いなのだが、ここ最近の自民党はそれに輪をかけてイヤになってきたな。とくに首相が最悪だからな。そろそろマスコミも飽きてきたのか「人柄の小渕」なんて吐き気がするようなことを言わなくなったのだが、たしか「気配りの小渕」なんてのもあったような気がする(しかも厚顔にも自分で言ってたな)。一昔前にNHKの某アナウンサーが『気配りのススメ』とかいう本を出してたことがあって、随分とインチキ臭いと思ったものだが、小渕の「気配り」と比べればずっとましだったかな、と思えてしまう。だいたい人の都合を考えずに電話をかけまくるという振る舞いのどこに「気配り」があるというのだ?そして最近騒がれてるドコモ株のことにしても真っ当な「気配り」があれば絶対に取得してなかっただろう。
 とても気の毒だと思うが、あれの所為で群馬県人の評判はとても悪くなってると思う。少なくともオレは群馬県人と見たら「ああ、あのオブチの地元の」となってしまう。群馬県にも色々な人がいて、あんなのはかなり特殊な例だと思いたいのだが。他に群馬県出身のヤツは誰がいたかな。中曽根か。じゃやっぱりダメだな。
 と、相変わらずアクセス数を激減させるようなコメントを書いてしまった。ま、これくらいのことでひるんでるようでは鼻行類ライフは満喫できません(意味不明)。


Feb.28

 欲しいものは沢山あるが、それらは世の中にほとんど存在していないものばかりだ。と書くと大げさだが、例えばDVD-ROMとFireWireがついてディスプレイが13インチのiBook(そしてできれば値段は15万円くらい)とか、ペンシルを動かすのに6.5フィートくらいのヘロヘロのベイトロッド(当然グラスだ)とか、買い損なっていまだに手に入らないチェット・ベイカーのLP(もう生産してないでしょうから)とか、まぁそんなささやかなものだ。iBookに関してはあと何ヵ月後かに手に入るようになるかも知れないが、グラスロッドとか、LPとかは待てば待つほど手に入らない可能性が増えるばかりだ。そうなるとどうにか代わりになるもので手をうつしかないのだろうか。グラスの代わりに低弾性カーボン、LPの代わりにCD。しかしひねくれもののオレはそういう器用な妥協が苦手だ。
 3月からこのサイトが大きく模様替えされます。内容は相変わらずだけど。まぁとりあえず「ホントにここって鼻行類研究所なんですか?」というような問い合わせが減ることは間違いないな。

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