掲示板最新号


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Mar 15

 だんだんとWebの世界に鼻行類が広まりつつあるようです。


おっと!こんなサイトもあったんやねぇ・・・・・

伏老(♂) 3月15日(木) 1時06分
ホームページに、はなあるきのページでも作ろうかと思い、とりあえずサイト検索してみたら、あるじゃないですか!
やっぱ好きな人は好きなんですねぇ・・・〆

Feb.20

 長すぎます。
 それはさておき、平凡社ライブラリ版の『鼻行類』は携帯に便利です。でも背表紙に縦書きで著者名を「H.シュテュンプケ」と印刷してあるので「エ.シュテュンプケ」みたいでちょっと嫌です。


平凡社の『鼻行類』を購入

Ti(♂) 2月20日(木) 0時39分
昨日、娘(所員名じぇっとハナアルキ)と古本屋&本屋めぐりをしたところ、平凡社から出版されている『鼻行類』を発見!!
その内容は、僕の持っている思索社版の『鼻行類』とほぼ同じ。だが、補遺である『ジェットハナアルキにおける飛行の原理』は削除されてあった。
価格は800円。しばし、悩むこと数分。娘は悩んでいる僕の横で、『800円あれば、ブックオフで八冊も本が買える』と主張する。
『どうせ同じ内容なんでしょ』ともいう。
娘の言うことは正論である。しかし、どうしても欲しい・・・・。
広辞苑を持っていても、ポケット版の国語辞典を買うことだってあるだろう・・・。
原色の分厚い植物図鑑を持っていても、ポケット版の図鑑を買うことだってあるだろう・・・。
確かに、僕は思索社版の『鼻行類』も持ってるし、同じく思索社から出版された『シュテュンプケ氏の鼻行類』も持っている。
でも、欲しい・・・・・。
内容が同じであっても、図版が多少小さくても、鼻行類に関する書物を目の当たりにすると、どうしても欲しくなってしまう。
娘の反対を押し切って、購入した。
そして、今日、職場(塾)に持参し、生徒たちに見せびらかすと共に、出版社名・価格・著者名などを板書し、興味ある者は是非とも購入するよう、話をした。

P.S.
昨日、平凡社ライブラリー版の『鼻行類』を購入したのは、茅ケ崎の南口にあるめちゃくちゃ小規模な本屋でした。思索社の『鼻行類』を購入したのも茅ケ崎の古本屋。『シュテュンプケ氏の鼻行類』を購入したのは、藤沢の古本屋。
やっぱり、湘南は、鼻行類に縁があるのでしょうか?^_^;
すみません、ちょっと長めの書き込みになってしまいました・・・_(._.)_〆

Feb.15,2001

 なるほど、荒俣宏経由で鼻行類に出会う人もいるワケですな。さて、ハイアイアイの場所ですが、確かにシュテュンプケの本にはハッキリとした記述はありません。ただ、「序論」の中で島の気候について「中部および東部大平洋諸島の例のもれず、きわめて一様である」と、あるいは原住民のフアハ=ハチ族について「ポリネシア系」であると書いていることから考えると、大体の地域は想像できるでしょう。
 でも、

鼻行類を知ってから約一年。こういうホームページがあるならもっと早く知るべきだったと悔やまれてなりません。

大丈夫ですよ、一年前から大してコンテンツは増えてませんので。そんなことでいいのか?(→自分)


はじめまして。

†Cam(♀) 2月14日(水) 21時46分
はじめまして。Camと申します。
荒俣先生の"博物学事典"を見て鼻行類を知ってから約一年。
こういうホームページがあるならもっと早く知るべきだったと悔やまれてなりません。

ところで、友人達にこの話をすると必ず
「ハイアイアイ群島ってどの辺にあったの?」
と訊かれてしまいます。
シュテンプケ氏の"鼻行類"には明確な場所が記載されてなかったように思いますが、どの辺にあるんでしょう?
(どうして場所を言わないと信じないのかなぁ・・・)〆

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