レモン酒作り (2021.3.10)
うちの近くに農協がある。水曜の朝は、農産物の朝市をしている。野菜や花の販売をしているので利用している。
千林の商店街のほうが安いとは思うのだが、新鮮なので買っている。かごに野菜が入って売られているのだが、それぞれに生産者がわかるようにしてある。
レモンが売っていた。三個で150円、これが安いかどうかは、よくわからないが買ってみた。
作るのは、レモン酒。梅酒と同じ果実酒だ。
前にも作っていて、名古屋の友達に持っていったら喜ばれたので、ここに書くことにする。
ネットで「レモン酒」で検索したら、あがってきたので、それを見よう。
レモンを6個使用して、皮と実を使う。そこでレモンを水で洗い、ザルに入れて自然乾燥。
皮はできるだけ白い部分(ワタ)をつけないようにということだ。
包丁で皮をむいていくのだが、皮が固い。
このへんが、普通のミカンと違うところか。
まだまだくんによると「苦味も旨味だ」と哲学的な事を言うが、ここはネットのレシピを信用しよう。
なんとか6個の皮を剥いた。
次は、実の部分。これも白いワタをとることにする。
国産レモンは白い部分が多いらしいが、そのとおりだと思う。
これをレモンは四つぐらいに切っておく。
氷砂糖を350g用意する。
下に氷砂糖、レモンの実、氷砂糖、レモンの実を入れ、その上に皮を入れる。皮は一週間ぐらいで出すとのことで、麦茶のパックみたいなところに入れておく。そうすれば出しやすいだろう。
ホワイトリカー35度を1200mL注ぐ。
一週間後に皮をとりだすのをわすれないようにしよう。
この続きは一週間後に。
楽しみです。