泊りがけの明日香クラブラン 2008.5.17-18

予定では吉野の下市から芋峠を超えて明日香に入り日曜日は大和三山をめぐることになっている。
ところが私の手と足の調子が悪いので、芋が峠はパスして直接明日香に入ることにした。
近鉄阿部野橋駅でなんと同じ電車だったが私は先頭車両、峠組は最後尾の車両だった。
一足さきに降りた橿原神宮前駅で見送る。「達者でな~~~」

組み立てようとするとサドルがなんと上にあがらない。いきなりマシントラブルだ。
油でもさせばいいかとサドルを一番下げたまま、つまり幼児用自転車のごとく走り出した。
少し行ったところに百均があった。助かったあわてて入ってスプレー式オイルを買った。
シートピラーにこれでもかと振りかけて、やっとサドルがあがることになった。
文字通りこれで重い尻をあげることができた。
本当に一時は帰ろうかと思ったぐらい。

本隊を待つにはだいぶ時間があったので、のんびりと明日香を走る。
甘樫の丘にいってみる。
ここからは、明日の大和三山がよく見える。


もやがあるので写真はよくないが、左の写真が畝傍山。
高さは198.8m。

香具山と耳成山の
写真は失敗してしまった。
まだまだくんのブログに期待したい。

丘を降りて田んぼの間の道をのんびりと集合予定場所の石舞台にむかうことにした。
途中の飛鳥板葺宮で親切なガイドさんに説明してもらう。
写真のポイントまで教えてもらった。

腹もへってきたので、石舞台のまわりのレストランでも奮発するか。
石舞台についたら、なんのイベントか知らんが、人がいっぱい。
レストランに入ろうとしたら、行列ができている。
並んでまで食べる気はないから、土産物屋の草餅で六個入りパック400円を屋根のある場所でへたり込んで食べた。
晩飯に期待しよう。

待つのも暇やから、本隊のコースをさかのぼることにした。
どうせ一本道、絶対にあえるはず。
飛鳥川をさかのぼり、稲淵の男綱、かやのもりの女綱など古代信仰を見て、登っていくと神社があった。
絶対にここで合流するやろと思って、しんどい石段をあがってここで大休止。

ところがここは携帯電話がつながらないので「ひよっとして・・・とおりすぎたら・・・」と思ったので、またまた道をあがることにした。
そうしたら道の向こうに小汚い自転車隊ががおりてくるではないか。
やっぱり・・・RCOご一行様でございました。
で、ここで合流した。
メンバーはまだまだくん、つるさん、カーボンさん、ぷりちゃんである。
会長とおじゅっさんは千輪荘で合流。


ここからもう一度石舞台に。
昔はただで見放題の石舞台も有料となり、垣根の隙間からちらっと見ることにした。
かつてここで天麩羅を食べたことは、遠い昔となってしまった。
あのときは雑草も天麩羅にして食べてたっけ。
若い女性とがっちりと握手したあの思い出は遠い昔のこととなった。

貧乏クラブのRCOはただで入れる資料館でガイドさんの説明に聞き入り、ここから本日の宿泊地であるサイクリングターミナル「千輪荘」にと向かう。
道をところどころ間違えながら、ようやく着いた。
ほとどなく、おじゅっさん、会長も合流。
よく見るとここは競輪の補助金もあるようだ。ひよっとしたら、下駄箱のベニヤ板は私が寄付したものなのだろうか・・・粗末にはできない。
部屋は広いし、ええとこやがな。

ビールで乾杯して食事。となりのテーブルは特別料理のようだが、ここは我慢じゃ。
中瓶500円とビールをはりこんで、気持ちよくなった。
さあこれからは部屋に場所を移して酒のみタイム。
まだまだくんがもってきたトランプで大貧民もまじえて楽しいタイム・・・いや真剣になっておりました。
ルールを知ってる私がなんで平民つづき。
やっとのことで大富豪になった。これで永久政権をきづくぞと思いきや、大貧民からの貢物のカードは「7」と「8」、なんやねんこれ。
あっという間にすべり落ちてしまった。リベンジは近いうちに絶対やるで。

さあ寝るかと、不思議なめぐり合わせだがまたまた「まだまだくん」の隣である。
あっという間に寝てしまった。

あけて18日、あああ、よう寝た。
いつものことであるが、一番最後に起きるのは私。

朝飯をおかわりしたら、もうご飯がないらしい。
釜の底を集めて一杯のご飯をわけてもらった。
とかく燃費の悪いわれわれとしては、痛手である。排気ガスは多いわ、無駄口は多いわ、その割りに走らんわ。

ここで電車組のおじゅっさんと別れ、畝傍山に。
畝傍山口神社の境内にある安産のため霊験あらたかな男石と女石のうち女石をさすることにする。
これでええことがあるやろか。
入り口にあった竹の杖をバトンがわりして、木で作った段々道をあがる。
これがなんとも疲れる。
つづら道を汗かいて登っていくと、降りてきた登山者とすれ違う。地元の人だろうか・・・「おはようございます」と挨拶。
山つつじを見てようやく登りきった。ここからは西のほうがよく見える。

登り口にもどってふたたび自転車。
「おふさ観音」で一休み。バラがきれいである。このへん写真がないのが残念。
ボケ封じの寺だが、すでにボケている場合は効くのかな、これっ。

長寿街道をとおり、香具山に向かう。
天岩戸神社に寄り道して、香具山に登る。
直線的な道が続き、畝傍と違いすぐに頂上となった。
ただこの山は、どこが頂上かわかりにくい。このへんは畝傍や耳成とは違うところ。

腹が減ってきたので、藤原京で昼飯。
天麩羅という声もあったが、冷やしうどんにそばとなった。
八木まで買出しにでて、うどんにそば、ねぎ、みょうが、しょうが、かますご、ホタルイカ、天麩羅、ドーナツ、草餅、みりん干し等々。
それに梅酒にビール。
のんびりと藤原京の一角をお借りしてパーティとなった。
一袋29円のうどんと、高い奈良の細うどんとは味が違うなど騒いでおった。
腹がいっぱいとなって、一休みしてから耳成山に。

この山はダートの道が山を一周して巻いているので自転車でも登れる。ただダートなのでぷりちゃんの自転車ではきつかったようだ。
頂上の手前で道が登山道となりここからは歩いて登る。
少し登って頂上。
この山は周りの木で眺望は望めない。
ティータイムとして、紅茶にほんの少しの梅酒をたらす・・・ほとんど梅酒になってるわ。

ダートを下って八木駅についた。
ここからは電車。
途中の長瀬の駅で超満員となり鶴橋の駅で放り出されたところで解散。

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