最終更新日: 2007年05月20日

小倉山 常寂光寺 (じょうじゃっこうじ)


 

・ 住所

京都府京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3
電話 075-861-0435

・ 交通

JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅より丸太町通り経由徒歩15分

・ 創建

・ 御本尊

十界大曼茶羅

・ 宗派

日蓮宗

・ 札所

・ 御利益

・ 文化財

・ 説明

 日蓮宗不受不施派本圀寺16世日禎は、豊臣秀吉の東山大仏の開眼千僧供養に出仕を拒否、この地に隠居し、そこを寺院に改め、土地が常寂光土の感があるとして寺名とした。
 小倉山の中腹にあり、茅葺きの仁王門が印象的。そこをくぐると急な石段が山の斜面に沿って本堂へと続いている。石段の両側には春夏は緑の紅葉の、秋は紅葉のトンネルである。晩秋の山の斜面に散った紅葉も美しい。
 本堂の背後に建つ多宝塔は元和2年の建築と伝えられ、均整のとれた美しい姿をしている。

・ 行事等

・ お参り

1994年06月17日 京都たらふく旅行



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