最終更新日:2006年06月22日

大峯本宮 天川大弁財天社 (てんかわだいべんざいてん)



・ 住所

奈良県吉野郡天川村坪ノ内

・ 交通

近鉄南大阪線・下市口駅より笠木行きバス53分、終点で乗り換え中庵行きバス35分、坪内から徒歩5分。

・ 創建

・ 御祭神

市杵島姫命(いちきしまひめみこと)
吉野坐大神(よしのにいますおおかみ)
熊野坐大神(くまのにいますおおかみ)

・ 御利益

芸能上達

・ 社格

旧・郷社

・ 説明

 この弁財天は七世紀初頭に役小角が大峯の峰々に七十五靡の修験道場を開いた時に出現したものである。
 社殿の造営は天武朝で、壬申の乱の際、天武天皇が戦勝を祈願、勝利のあと寄進されたという。 また、神殿の下に古代の磐座があり、社伝によれば、神武天皇がここでヒトモノの言霊を賜ったという。 鎮座地の坪ノ内は南朝の皇居が四十七年間、置かれた土地と云われ、そのために南朝の崇敬が特に篤かった。
 また日本三大弁財天の一つと称している。

・ 行事等

・ 関連神社

・ お参り

1996年08月25日 天川バーベキュー(ハムスターML)



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