最終更新日:2006年06月20日

尾長天満宮 (おながてんまんぐう)



・ 住所

・ 交通

・ 創建

浅野長晟に京から招かれた連歌師松尾忠正が寛永十七年(1640)に天満宮を建立した

・ 御祭神

祭神は学問の神の菅原道真公神霊

・ 御利益

・ 社格

・ 説明

 平安時代に道真公が大宰府に左遷される砌、当時は海であったこの地に船を寄せ、尾長山に登り休息され、その場所に村民が祠を建て、平清盛が再建したと伝えられています。 その後、安芸藩主 浅野長晟に京から招かれた連歌師松尾忠正が霊夢により、尾長山(二葉山)の山中にあった神社を民家近くに移して、寛永十七年(1640)に天満宮を建立したといわれています。

・ 行事等

・ お参り

2002年1月3日 七大神社仏閣参り

 ここもだらだらと続く坂道の上に立っており、参道の石段を登ると絶景です。 境内には登竜門が立っており、絵馬の使い方(?)の説明が有りました。 「絵馬を奉納される方は立身出世の関門 登竜門を通り、 竜神社につるしてある竜神石の下に絵馬を置き、心をこめて、あなたの年の数だけ、竜神石を打ち鳴らし、祈願した後、奉納所へ掛け納めて下さい。」

神社の境内に有った登龍門


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