最終更新日: 2007年05月20日


旧友と奈良で再会 [1996/10/06]

いざ奈良へ

堺 → 中央環状線 → 阪和自動車道(松原IC → 松原JCT) → 西名阪自動車道(松原JCT → 斑鳩IC)

 一昨年山口に集まった仲間で再び集まろうという事になり、今度は奈良への集合となりました。 残念ながら、我が家の嫁さんは体調を崩し、今回は欠席させて貰いました。

般若寺

般若寺
奈良時代平城京の鬼門鎮護の定額寺となり、鎌倉時代には叡尊興正菩薩が丈六の文殊菩薩を造立した。 それにより文殊の霊場として貧窮の庶民を救済し、境内に病舎を設け病人を助け、興法利生をめざす寺として活動を続けている。
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白毫寺

 白毫寺は萩の花で有名ですが、時期的にちょっと遅かったのか既に枯れ始めているものも有りました。

白毫寺
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唐招提寺

唐招提寺
鑑真が日本に来たのが天平勝宝五年(753)で日本への渡航を志して実に12年目の事であった。 翌年に平城京へ入り東大寺大仏殿前の戒壇で、聖武上皇らに正式な授戒をおこない、5年間、東大寺戒壇院近くで過ごした後に、現在の場所に土地を賜って私寺の戒院を開創した。 当初は唐律招提と称していたが、その後勅額を賜り唐招提寺となった。  唐招提寺も東大寺、薬師寺、興福寺などとともに平成十年(1988)に世界文化遺産として登録されている。
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東大寺

→ R2 → 自宅

東大寺
 広い境内には大仏殿(金堂)を中心に、南に南大門、東に二月堂・法華堂、西に戒壇院などが並ぶ。 1998年(平成10)にユネスコの世界文化遺産に登録された。
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帰りは・・・





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