ゆずたまの巣
最終更新日:
2003年12月02日
プロフィール
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名 前: | ゆずたま |
種 類: | ゴールデンハムスター(白)、長毛 |
性 別: | 男の子 |
誕生日: | 2001年05月21日 |
☆ : | 2003年12月01日16:00 [31ヶ月] |
出 身: | わが家 |
性 格: | ほわんとした子で、寝てばかりいます。 |
記念花: | |
自己紹介
- 名前の由来
- ゆずのシャーベットの色をした男の子だから。
- 出身
- 岩国のわが家
- 家の子になるきっかけ
- シルバーロン毛の「さなえ」君と焦げ金熊の「市松」の間に生まれた子達です。
アルバム
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一人でえさ箱を独占です。(生後23日目) |
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ごはんも食べたし、寝に行こうっと! |
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もっと「ゆず」の写真をみたい方は、「ゆずの写真館」へお越し下さい。
略歴
- 2001/05/21
- どうやら出産したみたいです。 嫁さんが、餌を上げるときに市松がコロニーの中から出てきて来るときに、ちぃ〜と鳴き声が聞こえた事と、「市松」の身体がすっかりと元に戻っていたことから生まれたのではないかと考えています。 只、その後、全く鳴き声が聞こえないのでとっても心配です。 中をのぞき込む訳にも行きませんし、後は市松に任せるしかありません。 とにかく、皆が無事であることを祈るばかりです。
- 2001/05/22
- 巨大コロニーを覗き込むと動いているのは見えるのですが、「市松」が上手にティッシュを子供達の上にかけているので、未だに数が確認出来ません。 今日も、ちょっと鳴き声がしたので生きているとは思いますが、さて何匹いることやら。
一方、「市松」の方は既に育児には飽きたらしく、しきりに外へ出してくれと騒いでいます。 ストレスがたまってもとハムスターボールでのお散歩をさせていますが、一度出すとなかなか帰りたがりません。 いっちゃん、赤ちゃん達が冷えちゃうぞ〜。
- 2001/05/23
- 今日は、大分活発にチィチィと鳴き声が聞こえます。 いっちゃんは昼間はおとなしく育児をしているようですが、夜になると外に出たがって困ります。 育児が大変なのは判りますが、赤ちゃん達が心配です。
- 2001/05/25
- 良く鳴いています。 「市松」が散歩に出ている時に数を数えると、7〜8匹は居そうです。 みんな元気に育ってくれると良いのですが。
- 2001/05/28
- 「市松」が散歩に出ている時にケージの底から覗いてみると、6匹は確認出来ました。 生まれた時には7〜8匹は居たと思うので、1〜2匹は死んでしまったのかもしれません。 生存競争でしかたのないことかもしれませんが、やっぱりちょっと悲しいです。 その子達の分まで、残った子達が元気に育ってくれるのを期待します。
- 2001/06/01
- ちび達が、巣から這い出してきてケージの中を徘徊するようになりました。 小さい鳴き声だったものが、かなり大きくなり声からも成長している事が実感出来ます。 話によると、子供達が巣から出ていくと母親がくわえて巣に戻すと聞いていましたが、市ちゃんはそんなそぶりも見せずにほったらかしで、どうも放任主義のようです。 子供の面倒よりは、自分が外に出て遊びたくてしょうがないようです。
- 2001/06/04
- 大分毛が生えてきて、毛色がはっきりとしてきました。 焦げ茶をベースに原種にちかい毛色が1匹、茶色ベースの原種が2匹、白が2匹、金熊が1匹といった感じです。 まだ、ちびちびなので毛色は確定しないとは思いますが、今後の展開が楽しみです。
- 2001/06/06
- 小さい子はまだですが、順次目が開いてきました。 目が見えない時から出歩いていましたが、見えるようになると更に行動範囲が広がり、プラケの中を歩き回っています。 歩き回れるようになり尚更お腹が空くのか、餌の時間は取り合いになりそこら中で小競り合いが始まります。 比較的小さい子は、やはり要領が悪いようで、横からかすめ取られたり、なかなか思うようには口に入らないようです。
- 2001/06/07
- 相変わらず小競り合いが続いています。 それぞれがじゃれ合っているのでしょうが、核となっているのはだいたい金熊の子です。 他の子達が喧嘩していると間に割って入って、自分が当事者となって喧嘩を続けています。 一番小さな、白い子と一番大きな白い子とでは倍半分位の差が付いてしまいました。 そろそろ大きな子達は、巣分けをしたほうが良いのではと考えています。
- 2001/06/10
- 市ちゃんがへとへとなのと子ハム達がある程度大きくなったので、「市松」を子供達と分けることにしました。 子供達は今までのプラケに、市松を妊娠前に使っていたプラケに移しました。 最初は、興奮気味ではありましたが、久しぶりに子供達から解放されて、ぐっすりと寝入っていました。 市松ちゃん、子育てご苦労様でした。
- 2001/06/11
- あまり里子に出したくはないのですが、さすがに6匹の面倒は見きれないので、取り敢えずさなえ君の両親の飼い主さんに、近況報告を兼ねて里親の要請をしました。
- 2001/06/15
- ちび達は相変わらず、寄り添って寝て、起きては喧嘩を繰り返しています。 もうずいぶん大きくなりました。 性別は、♂が2匹、♀が4匹の様です。 毛色は、女の子が茶色ベースの原種に近い子が2匹、グレーをベースに墨を刷毛で掃いたような子が1匹、ピンクパールの子が1匹、男の子が白い子が1匹、金熊が1匹です。 何時間見ていても飽きず、また情が移ってしまい、とても里子に出せる状況ではなくなって来ました。
- 2001/06/17
- 取っ組み合いを初めてしまったので、取り敢えず男の子と女の子に分ける事にしました。 ケージが広くなったせいか、少しは落ち着いた様ですが、まだまだ小競り合いは続けています。 白ちびは随分大きくなってしっかりしてきました。 弱々しくて、今にも死んでしまいそうだったのが嘘の様です。
- 2002/04/20
- ハムちゃん達もお引っ越しです。 春になり暖かくなったとはいえ、暖房無しではまだまだ寒い季節なので、押入に集め携帯カイロで保温して寒さを凌いで貰いました。 夕方には終わる予定でしたが、結局夜の8時過ぎまでかかってしまい、移動は10時過ぎになってしまいました。夜中に1つずつケージを毛布でくるんで社宅の中を歩き回るのは、他の方が見たら異様な光景だったのではないでしょうか。
移動が終わったのが11時頃で、環境が変わったせいか普段ケージを囓る子達もこの日ばかりはおとなしくしていました。
- 2002/05/21
- 無事に1歳を迎えることが出来ました。 子ハム達の中でも一番大きかったので、安心してはいましたがそれでもやはり心配なのは過保護でしょうか。 引っ越しにも慣れたようで、ガリガリとケージを囓っています。
- 2003/01/01
- 「ゆず」にとっては年末年始は関係なく、相変わらずくた〜っとしています。 長毛なので仕方がないのですが、ケージの中が巣材のティッシュだらけになって汚いです。 トイレの中にまで持ち込むので、おしっこで濡れたティッシュにシリカゲルの粒がくっついてまるで子持ち昆布の様相を呈しています。 病気もせず、元気に過ごしてくれているのが何よりですが。
- 2003/05/19
- このところ食欲が落ちているようで、歯を調べてみるとどうも伸びすぎている事が原因みたいです。 そこで、「ゆず」も病院デビューする事になりました。 歯切りをしてもらうついでに身体の様子も調べてもらいましたが、特に異常はないとのことで一安心です。
- 2003/05/21
- 今日で2歳の誕生日を迎える事が出来ました。 本当なら6匹揃って迎えられたら最高でしたが、残念ながら半分の3匹になってしまいました。 残った3匹は先に逝ってしまった3匹の分まで長生きをしてもらいたいものです。
- 2003/06/23
- 一番ひ弱そうだった「ゆず」が最後の一匹となってしまいました。 寝る子は育つ、といいますが子ハムたちの中では最もよく寝る子です。 それが長生きの秘訣になっているのかも知れません。
- 2003/10/06
- 市ママの記録に並び、歴代3位の長寿となりました。 6匹の兄弟が比較的早く亡くなってしまったので、「ゆず」は6匹分頑張らなくてはいけません。 それが使命ですし、それが運命です。
- 2003/10/08
- 臭腺のところがかさぶたになっていたのですが、どうやら引っかいたらしく出血しています。 週末には「たまき」と一緒に病院で診察して貰う予定です。
- 2003/10/11
- 診察の結果、炎症を起こしているらしいとの事で、消炎剤と抗生物質を注射してもらいました。 最近ちょっと食欲が落ちているので、心配です。
- 2003/10/18
- 左眼の具合がおかしくなっています。 半分飛び出したようになっていて、診てもらったところ目の奥が炎症を起こしているとの事。 原因はわかりませんが、ここに来てあちらこちらで具合がわるくなっています。 食欲も更に減ってしまってかなり心配です。 もう少し(10日間)頑張ってとうちゃん(さなえ)の記録を更新するんだ!!
- 2003/10/20
- 左眼の状態が更に悪化しています。 眼の奥から膿が出て眼の外側でかさぶたになってしまって目が開きません。 薬を与える度にふやかして取ってあげはするもののしばらくするとまた、膿で固まって来てしまいます。 角膜も白くなってきてしまって、多分もう見えてないのだと思います。 あんなにきれいな眼をした子だったのに、残念です。
ただ、眼の奥の事なので膿がたまって脳を侵さないかと心配です。 臭腺の具合は大分良くなってきたので、もっと食べて体力をつけて頑張って。
- 2003/10/26
- 病院で診てもらうと、やっぱり眼の状態が良くないそうです。 膿はきれいに洗浄してもらい、新しい目薬ももらって来ました。 120g近くあった体重も85g程度まで落ちてしまっています。 とにかく、食べて体力をつけて!!
- 2003/10/28
- 眼の膿が固まりカサブタになっています。 ダメになってしまった眼も取り込まれてしまった様です。 少しずつ腫れも引いてきているので、このまま回復に向かってくれると良いのですが。
- 2003/10/30
- 遂にさなパパの記録と並び歴代2位の寿命記録を打ち立てました。 兄弟が皆早く逝ってしまい、パパの記録を抜いたのはこの子だけとなってしまいました。 そういう意味ではとても親孝行な息子さんです。 これに満足することなく、我が家の最長不倒記録である「しいね」君の記録を是非とも抜いてもらいたいものです。
- 2003/10/31
- 当たり前ですが、一日経って単独2位となりました。 「しいね」君の記録までは後40日弱ありますが、眼も徐々に回復に向かっている事でもあり、是非とも頑張ってください。
- 2003/11/01
- 病院で診察してもらおうとおもったら、眼のカサブタが取れてきれいになっていました。 右目も同時に無くなってしまったのですが、命がなくなるよりは遙かにましです。 食欲も少しずつ出てきているので、早く体力を回復して元気になって欲しいです。
- 2003/11/07
- 眼が取れてしまってからは容態も安定しているようです。 庭のプランターに季節はずれの苺がなっていたので収穫して、「ゆず」にあげました。 「ゆず」も苺が大好物です。 なんとか頑張って、「しいね」君の記録を更新してください。
- 2003/11/17
- よろよろで皮膚もぼろぼろですが、「ゆず」は頑張っています。 昨晩は何か気に入らなかった事があったらしく、珍しく小屋を持ち上げては暴れていました。 殆ど寝てすごしている状態ですが、それなりに元気なようです。
- 2003/11/24
- いよいよ「ゆず」もフラフラになってきました。 左半身が麻痺してしまったようで、真っ直ぐに立てなくなってしまいました。 でも頑張っています。 トイレにも行きますし、餌も頑張って食べています。 飼い主の身勝手かもしれませんが、「しいね」君の記録を塗り替えて我が家の最長老ハムの地位をゲットして欲しいのです。
- 2003/11/30
- 要介護5状態になってしまいました。 水も自分からは飲めずに水飲みボトルを吸い口の様にして水を飲ませて貰っています。 薬を飲まされている時に、お漏らしをしてしまいました。 でも餌は自分から食べに行きます。 トイレにも頑張ってたどり着いています。 移動するにも休み休み呼吸を整えながら動いています。 「ゆず」がこんなに頑張り屋さんだとは知りませんでした。
- 2003/12/01
- 頑張りに頑張った「ゆず」も、とうとう力尽きてしまいました。 本当によく頑張りました。 「さなえ」パパよりも、「市松」ママよりも長生きをして、そして「しの」ちゃんから「このみ」ちゃんに至る兄弟5匹を見取り、「さなえ」一家のしんがりとして本当によく頑張ってくれました。
1年間で兄弟が全て逝ってしまった事に対して打撃も大きかったけれど、でもこの2年半本当に楽しませてくれました。 ようやく「ゆずたま」も両親・兄弟のもとに送り届ける事が出来、ハムスターランドで一家団欒の時を迎えていると思います。
しばらくは面倒見るゆとりがないけれども、5年後10年後にまた、一家で戻って来てくれることを期待しています。 「ゆず」、本当にお疲れ様でした、ありがとう。
飼い主からのコメント
生まれたときにはもっともひ弱そうで、市ママにすぐに食べられてしまうと思った子が、最後まで生き残りました。
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