プロフィール

	名　 前：	うずら
	種 　類：	キャンベルハムスター（ノーマルパイド）
	性 　別：	女の子
	誕生日：	2002年05月18日
	☆　 ：	2004年04月14日23:00[23ヶ月]
	出　 身：	tomoさんの家のテツくん（ブルーフォーン）とミミちゃん（イエローパイド）の間の子供
	性 　格：	人見知りをしない愛嬌一杯の女の子。　特技は、トイレで仰向けになって寝ること。
	記念花：	こでまり

自己紹介

名前の由来

　新幹線で東京・練馬から来たので、「のぞみ」、「ひかり」、「こだま」の内の「のぞみ」ちゃんという話も有りました。　兄弟の「ひばり」くんと「ひよこ」ちゃんは最初から里子に貰う予定だったのですが、「うずら」ちゃんは予定外だったので、一縷の望みを託してとの意味で。　今回の三匹は鳥さんシリーズで、最終的には「うずら」ちゃんで落ち着きました。　

出身

　東京のtomoさん宅の「テツ」君（♂：ブルーフォーン）と「ミミ」ちゃん（♀：イエローパイド）との間に生まれる。　「ひばり」君、「ひよこ」ちゃんとは兄弟です。

家の子になるきっかけ

　まふちゃんが逝き、なると君もはねちゃんも調子が悪く、我が家のキャン子が絶えてしまうのではないかとの危機感を持ってはいたものの、最近は、市場にキャン子が出回ることは殆どなく、里親募集にすがるしかない状態でした。　そんな中、tomoさんからキャン子の里親探しのお知らせがあり、いちもにもなくこのお話に飛びつきました。　実は、最初は２匹の予定だったのですが、tomoさんにもう一匹はいらないですよね、と云って差し出されたのが「うずら」ちゃんです。

アルバム

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	お薬嫌いです〜	[04/02] FinePix270
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略歴

2002/05/18


　東京のtomoさん宅の「テツ」君（♂：ブルーフォーン）と「ミミ」ちゃん（♀：イエローパイド）との間に生まれる。　「ひばり」君、「ひよこ」ちゃんとは兄弟です。

2002/06/01


　里子募集に出される。

2002/06/15


　新幹線で、東京〜新岩国まで、およそ1,000Kmの移動。　移動用のプラスチックケージの中でおとなしく寝ていました。

2002/07/20


　我が家に来て１ヶ月が経ち、また暑くなってきたことでもあるのでケージに引っ越そうと考えているのですが、一つ問題があってなかなか引っ越しに踏み切れません。　それは、トイレを覚えてくれないのです。　来てしばらくは、慣れるまで仕方ないと考えていましたが、１ヶ月経ってもまだ覚えてくれません。　ケージに移すと匂いが気になりそうなので、もうしばらくトイレを覚えるまではプラケにいて貰うことにしました。

2002/08/13


　ふと「うずら」のケージを除くと、トイレの中で仰向けになっています。　しばらく様子を見ているとそのまま、動きません。　てっきり死んでしまったと思い、大慌てしました。　その内に何事もなかったかのように起き出して、餌を食べ始めました。　どうやら仰向けのまま、寝ていたようです。

2003/03/02


　「市松」をプラケに移す関係で、デブチーをケージに移すことにしました。　最近、少しずつトイレを使うようになってきたので、これを機に覚えてくれることを期待します。　環境が変わって落ち着かないのか、ケージ登りやケージ囓りをして少々興奮気味です。

2003/03/10


　「ひよこ」ともどもトイレを覚えずに、小屋の横でおしっこをしてしまうハムちゃんだったのですが、ケージに移したとたんにトイレを覚えてくれました。　プラケとケージで、一体何が違うのでしょうか。　とにかく、掃除が楽になりよかった！！

2003/05/18


　早いものでもう１歳を迎えます。　ちびちびずと思っていても、成長するのはアッと云う間ですね。　ちょっと太り気味なのが心配ですが、このまま３兄弟で２歳、３歳を迎えてもらいたいものです。

2003/08/03


　「うずら」が突然うずくまって動かなくなりました。　呼吸も体全体でしていて苦しそうです。　体温も下がっていて、しばらく暖めてあげると回復してきました。　一体何が起きたのでしょうか、冬眠するほど寒くはないはずですし、原因がわかりません。　とにかく安静にして、明日病院に連れて行きます。

2003/09/27


　定期検診で２週間ぶりの病院です。　相変わらず太りすぎねと云われ、注射を一本射ってもらいました。　太りすぎると、また具合が悪くなるので、ダイエットさせないといけないのですが、思ったほど痩せてくれません。　飼い主と一緒です。

2004/01/27


　陰部から出血したらしいのですが、形跡はありません。　週末には病院で診てもらう予定です。

2004/02/1


　病院で診察を受けました。　明確な所見はいただけなかったのですが、取りあえず消炎剤と抗菌剤の注射をうって貰い、様子を見ることになりました。　最近食欲が落ちてきて、体重も減ってしまったのですが、と話すと、太りすぎだったのでこれ位がベスト体重ではないのと、逆に云われてしまいました。

2004/02/22


　体全体を使って喘いでいるように呼吸しています。　元気に動いていると思うと、次の瞬間には転がって寝ています。　元々足腰が弱い子ではありますが、最近とみに転がるケースが増えてきているように思われます。　亀ではありませんが、一度仰向けに転がってしまうと、なかなか起き上がれずにしばらくバタバタしています。　間違いなく、確実に老化は進んでいるようです。

2004/03/22


　病院で定期診察を受けると、先生から「よく頑張っているね！」と云われてしまいました。　確かに、死んでしまったかと思った事件から約半年が経ち、弱弱しいながらも懸命に生きています。

2004/03/30


　ここのところ出血はなく安心していたのですが、また出血した跡がありました。　体力がとても落ちているので致命傷にならなければ良いのですが。　ちょっと心配です。

2004/04/11


　病院で元気の出る注射を射ってもらったお陰で、食欲も復活し元気です。　キャンベルランドに出すとそこに落ちていた、ハムスターフードの残りを珍しくガリガリを齧りながら食べています。　普段は、粉餌にしているのでたまには食感異なるものを口にしたかったのでしょうか。　この勢いで、頑張って長生きしてもらいたいものです。

2004/04/13


　日曜日に頑張り過ぎたのでしょうか。　また、殆ど食べなくなってしまいました。　身体が小さいので、食べなくなってしまうと命取りです。　なんでもいいから口にしてくれると良いのですが。

2004/04/14


　私が帰って来るのを待っていたのでしょうか。　餌の準備をして、先ず薬をあげようと口に含ませた途端に喘ぎ始めて、すぐに旅立ってしまいました。　２歳まであと１ヶ月ちょっと。　キャンベルにしては早い旅立ちでした。
　でも、仮死状態になってから８ヶ月、よく頑張った方だと思います。　かわいい子ほど早く逝ってしまう気がするのは、単なる気のせいでしょうか。トイレの上で仰向けになって寝る姿が見られなくなるのは、とっても残念です。
「でぶちー」、約二年間ありがとう、おやすみなさい。

飼い主からのコメント