しのの巣
最終更新日;
2003年04月20日
プロフィール
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名 前: |
しの |
種 類: |
ゴールデンハムスター |
性 別: |
女の子 |
誕生日: |
2001年5月21日 |
☆ : |
2003年 1月30日1時 [20ヶ月] |
出 身: |
わが家 |
性 格: |
とても人が好きなハムちゃんです。 特にハムボールに入れると足下にまとわりついて来ます。 |
記念花: |
ぼけ |
自己紹介
- 名前の由来
- 「あかねさす 紫野行き しめの行き」の紫野から。
- 出身
- 岩国のわが家
- 家の子になるきっかけ
- シルバーロン毛の「さなえ」君と焦げ金熊の「市松」の間に生まれた子達です。
アルバム
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ティッシュにくるまって眠っているしのちゃんです。(生後15日目) |
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あかねちゃんと仲良くおやすみです。 |
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何か食べるものが落ちていないかな〜。 |
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隅っこが好きなんです。 さて、どっちが頭でどっちがお尻でしょう? |
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しのちゃんで〜す。 |
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もぐもぐ、もぐもぐ。 はぐはぐ、はぐはぐ。 |
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えさ箱でおしくら饅頭。 |
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このみちゃん、好き好き。 |
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おとうふ、おいしいです。 もぐもぐもぐ。 |
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おとうふ、落ちてないかな。 |
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略歴
- 2001/05/21
- どうやら出産したみたいです。 嫁さんが、餌を上げるときに市松がコロニーの中から出てきて来るときに、ちぃ〜と鳴き声が聞こえた事と、市松の身体がすっかりと元に戻っていたことから生まれたのではないかと考えています。 只、その後、全く鳴き声が聞こえないのでとっても心配です。 中をのぞき込む訳にも行きませんし、後は市松に任せるしかありません。 とにかく、皆が無事であることを祈るばかりです。
- 2001/05/22
- 巨大コロニーを覗き込むと動いているのは見えるのですが、市松が上手にティッシュを子供達の上にかけているので、未だに数が確認出来ません。 今日も、ちょっと鳴き声がしたので生きているとは思いますが、さて何匹いることやら。
一方、市松の方は既に育児には飽きたらしく、しきりに外へ出してくれと騒いでいます。 ストレスがたまってもとハムスターボールでのお散歩をさせていますが、一度出すとなかなか帰りたがりません。 いっちゃん、赤ちゃん達が冷えちゃうぞ〜。
- 2001/05/23
- 今日は、大分活発にチィチィと鳴き声が聞こえます。 いっちゃんは昼間はおとなしく育児をしているようですが、夜になると外に出たがって困ります。 育児が大変なのは判りますが、赤ちゃん達が心配です。
- 2001/05/25
- 良く鳴いています。 市松が散歩に出ている時に数を数えると、7〜8匹は居そうです。 みんな元気に育ってくれると良いのですが。
- 2001/05/28
- 市松が散歩に出ている時にケージの底から覗いてみると、6匹は確認出来ました。 生まれた時には7〜8匹は居たと思うので、1〜2匹は死んでしまったのかもしれません。 生存競争でしかたのないことかもしれませんが、やっぱりちょっと悲しいです。 その子達の分まで、残った子達が元気に育ってくれるのを期待します。
- 2001/06/01
- ちび達が、巣から這い出してきてケージの中を徘徊するようになりました。 小さい鳴き声だったものが、かなり大きくなり声からも成長している事が実感出来ます。 話によると、子供達が巣から出ていくと母親がくわえて巣に戻すと聞いていましたが、市ちゃんはそんなそぶりも見せずにほったらかしで、どうも放任主義のようです。 子供の面倒よりは、自分が外に出て遊びたくてしょうがないようです。
- 2001/06/04
- 大分毛が生えてきて、毛色がはっきりとしてきました。 焦げ茶をベースに原種にちかい毛色が1匹、茶色ベースの原種が2匹、白が2匹、金熊が1匹といった感じです。 まだ、ちびちびなので毛色は確定しないとは思いますが、今後の展開が楽しみです。
- 2001/06/06
- 小さい子はまだですが、順次目が開いてきました。 目が見えない時から出歩いていましたが、見えるようになると更に行動範囲が広がり、プラケの中を歩き回っています。 歩き回れるようになり尚更お腹が空くのか、餌の時間は取り合いになりそこら中で小競り合いが始まります。 比較的小さい子は、やはり要領が悪いようで、横からかすめ取られたり、なかなか思うようには口に入らないようです。
- 2001/06/07
- 相変わらず小競り合いが続いています。 それぞれがじゃれ合っているのでしょうが、核となっているのはだいたい金熊の子です。 他の子達が喧嘩していると間に割って入って、自分が当事者となって喧嘩を続けています。 一番小さな、白い子と一番大きな白い子とでは倍半分位の差が付いてしまいました。 そろそろ大きな子達は、巣分けをしたほうが良いのではと考えています。
- 2001/06/10
- 市ちゃんがへとへとなのと子ハム達がある程度大きくなったので、市松を子供達と分けることにしました。 子供達は今までのプラケに、市松を妊娠前に使っていたプラケに移しました。 最初は、興奮気味ではありましたが、久しぶりに子供達から解放されて、ぐっすりと寝入っていました。 市松ちゃん、子育てご苦労様でした。
- 2001/06/11
- あまり里子に出したくはないのですが、さすがに6匹の面倒は見きれないので、取り敢えずさなえ君の両親の飼い主さんに、近況報告を兼ねて里親の要請をしました。
- 2001/06/15
- ちび達は相変わらず、寄り添って寝て、起きては喧嘩を繰り返しています。 もうずいぶん大きくなりました。 性別は、♂が2匹、♀が4匹の様です。 毛色は、女の子が茶色ベースの原種に近い子が2匹、グレーをベースに墨を刷毛で掃いたような子が1匹、ピンクパールの子が1匹、男の子が白い子が1匹、金熊が1匹です。 何時間見ていても飽きず、また情が移ってしまい、とても里子に出せる状況ではなくなって来ました。
- 2001/06/17
- 取っ組み合いを初めてしまったので、取り敢えず男の子と女の子に分ける事にしました。 ケージが広くなったせいか、少しは落ち着いた様ですが、まだまだ小競り合いは続けています。 白ちびは随分大きくなってしっかりしてきました。 弱々しくて、今にも死んでしまいそうだったのが嘘の様です。
- 2001/06/23
- 遂に独立して、ケージ住まいとなりました。 最初は興奮して、なかなか小屋にも入ってくれませんでしたが、なんとか小屋を認識してくれた様です。 成長するにつれて、表面を墨筆で掃いたような色だったものが、全体に灰色がかったような色に変化し、見た目がさなえ君そっくりになって来ました。
- 2001/06/24
- キャン子ランドを借りて、お散歩に出して貰えるようになりました。 すくすくと成長して大きくなって行きます。
- 2001/07/05
- ちょっとくしゃみをしているのが気になります。 小屋に入れているティッシュが原因かとペーパータオルに替えてみましたが、あまり効果はないようです。 でも、ハムボールに入れて、お散歩している時にはあまりくしゃみをしないので、敷き藁が原因かもしれません。
- 2002/04/20
- ハムちゃん達もお引っ越しです。 春になり暖かくなったとはいえ、暖房無しではまだまだ寒い季節なので、押入に集め携帯カイロで保温して寒さを凌いで貰いました。 夕方には終わる予定でしたが、結局夜の8時過ぎまでかかってしまい、移動は10時過ぎになってしまいました。夜中に1つずつケージを毛布でくるんで社宅の中を歩き回るのは、他の方が見たら異様な光景だったのではないでしょうか。
移動が終わったのが11時頃で、環境が変わったせいか普段ケージを囓る子達もこの日ばかりはおとなしくしていました。
- 2002/05/21
- 無事に1才を迎えることが出来ました。 子ハム達の中でも一番大きかったので、安心してはいましたがそれでもやはり心配なのは過保護でしょうか。 引っ越しにも慣れたようで、ガリガリとケージを囓っています。
- 2002/10/29
- 最近、こころもち毛が薄くなってきたようなので、病院で診察して貰うことにしました。 しのちゃん、病院デビューです。 診察の結果は、特に悪いところは無く、毛が薄くなるのは遺伝的なものではないかとの事。 そういえば、さなえ君も年を取るにつれて毛が薄くなっていたので、その遺伝子をもっているかもしれません。 姉妹の「このみ」ちゃんも禿げてしまった事ですし。
- 2002/11/15
- 薬が効いてきたのか、毛並みが良くなってきたように思います。 それに加えて、毛足も長くなったような気が....
しのちゃんに限りませんが、ゴールデン達は年を取ると毛色が濃くなってくるように思います。 しのちゃんも小さい頃は、薄い灰色だったのが、最近は濃いグレーに変わっています。
- 2002/12/30
- 最近食欲が落ちてきてうんこが小さくなっている事に加え、血尿を出している疑いが出てきました。 トイレの砂が茶色く変色しています。 ようやく「いよ」の調子が良くなってきたと思った矢先に、今度は「しの」ちゃんです。 1歳半が過ぎ、病気が出てきてもおかしくない月齢なので、余計に心配です。
- 2003/01/01
- 血尿が心配なので、元旦早々から罹りつけの動物病院に連れていって、診察して貰いました。 この病院は休日の診察時間は短いものの年中無休で、こんな時には助かります。 先生に診て貰ったところ、お腹には特に気になるしこりはなく、しばらく投薬して様子を見ることになりました。
- 2003/01/03
- 食事をあげた時には何ともなかったしのちゃんが、トイレ掃除をするために夜の9時頃に見たときにおかしくなっていました。 手足が利かない様子でまともに立てないのです。 更に、身体を「く」の字型に曲げてしまい、まっすぐになりません。 嫁さんが抱きかかえて、頭を撫でてあげても寝てしまい、普段の様に嫌がりません。 一時は、このまま逝ってしまうのではないかと覚悟を決めました。 30分位その状態が続きましたが、そのうちにふらつきながらも普通に立って歩けるようになり、身体もまっすぐに出来る様になりました。
取りあえずは最悪の事態は回避できましたが、やはり身体のどこかに異常が起きているのでしょうか。 非常に心配です。
- 2003/01/07
- 少し元気になったので、病院に行き内蔵のエコー検査を受けることにしました。 その結果、腎臓、子宮には特に異常が認められませんでしたが、肝臓が腫れている事が判りました。 やはり、心配していたとおり皮膚病の為に貰って飲んでいた薬が強すぎて、肝臓に負担を与えてしまったのが原因の様です。 注射をしてもらい、またしばらく様子を見ることになりました。
- 2003/01/08
- 相変わらず調子が良くありません。 まともに食事を採ってくれないので、体重も減り、体力も消耗しているのが判ります。 食べてくれるのは、お豆腐、プチトマト、苺、種子類位で、あれ程好きだったヨーグルトも今ひとつ喜びません。 兎に角、食事をして体力の回復をはかって欲しいのですが、思うようにはいかず心配の毎日です。
- 2003/01/16
- 具合がどんどん悪くなっています。 病院で強肝剤の注射を打って貰って凌いでいます。 相変わらず食事の量が少なくて、体力が持つかどうか心配です。
- 2003/01/17
- 小屋からフラフラと出てきてそこら中で野良寝してしまうので、小さなプラケ(プラスチックケージ)に移しました。 室温は21℃前後に保っていますが、体温低下を懸念しての措置です。 夜は嫁さんがプラケごと自分の布団の中に入れて抱きかかえて寝ています。 兎に角、何か食べて体力を回復してくれるのを願うばかりです。
- 2003/01/18
- 今日も病院で注射を打って貰いました。 病院まで20km近くあるので往復するだけでも体力を消耗するのではとも思うのですが、注射を打って貰うと多少とも具合が良くなるので、無理して通っています。 頑張れしのちゃん。
- 2003/01/20
- 隔日に病院通いをしています。 具合は小康状態といった所です。 嫁さんと一緒に寝ると30℃近くまで温度が上がってしまう事が判り、携帯カイロ2つをプラケごとバスタオルに包んで保温してあげる方法に変更しました。 これだと、大体25℃くらいになるのでしのちゃんもばてずに頑張れるのではないかと思います。
- 2003/01/24
- 相変わらず隔日に病院に行って注射をうって貰っています。 あまり食べてくれないので体力の消耗が激しく、目も開けづらくなってきてしまいました。 それでも食べ物を受け付けないわけではなく、なんとか食べられるだけ食べて頑張ろうとしている様子です。 隔日の病院通いは大変なのですが、しのちゃんが生きようと頑張る間は続けてあげたいと思っています。
- 2003/01/26
- ちょっと下痢気味になって来ました。 水分を欲しがるため、スポイトで3時間置き位に給水してあげている影響を受けているのかもしれませんが、あまり良い兆候では有りません。 病院通いも控えた方がよいかもしれません。 しのちゃん、苦しいならそんなに頑張らなくてもいいからね。
- 2003/01/28
- 抱きかかえると体温が大分下がっているのを感じます。 携帯カイロで暖めながら膝の上に乗せて抱いてやると、そのまますやすやと寝てしまいました。 呼吸は安定していますが、げっそりと痩せてしまってかわいそうです。 何かを口にしてなんとか頑張ろうとしてくれている様ですが、思うようにいかないみたいで、しのちゃん自身ももどかしいのではないでしょうか。
しのちゃん、本当にもう楽になっても良いからね。
- 2003/01/30
- 嫁さんがケージを覗くと、餌皿の上で後ろ足が伸びきってしまっているところを見つけました。 抱きかかえてあげると、最期に手を伸ばして何かを求めるようにして、旅立っていきました。 我が家のハムの平均寿命から考えると僅かに長生きではありましたが、他の子達が元気なだけに非常に残念です。
市ママより先に旅立つなんて、親不孝ものだぞ、しのちゃん! さようなら、しのちゃん。
飼い主からのコメント
我が家で生まれた子なのでどの子もかわいいのですが、人なつこいだけにしのちゃんは特別に可愛がっていました。 突然、病気になってしまい途方に暮れる毎日ですが、なんとか復活して欲しいと願っていましたが、願い虚しく旅立ってしまいました。
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