「マリン」の巣
最終更新日:2001年02月16日
プロフィール
| 名 前: | マリン |
種 類: | キャンベルハムスター(ノーマル・ブラウン) |
性 別: | 女の子 |
誕生日: | 1999年 8月頃 |
☆ : | 2001年 2月16日[18ヶ月] |
出 身: | 川崎市の「溝の口鳥獣園」 |
性 格: | |
記念花: | |
自己紹介
- 名前の由来
- 毎度おなじみ、「赤ずきんチャチャ」シリーズです。 女の子の名前は以外と少ないのです。 残っているのは、エリザベスかマリンくらい。 気が強くなると困るなと、敬遠していた「マリン」ちゃんと名付ける事にしました。
- 出身
- 川崎市の「溝の口鳥獣園」の出身です。
- 家の子になるきっかけ
- やん太君、ナミちゃんと相次いでキャンベルが去ってしまいさびしく思っていました。 また、ポピィ君も具合が悪く、元気な男の子はたどんだけなので「うらら」か「お鈴」のお婿さんを捜していました。
そこで嫁さんが帰省したおりに近所のペットショップを覗いたところ、キャンベルはパイドの女の子が十数匹、ノーマルブラウンの女の子が一匹、ブラックの男の子が一匹いました。 ケージの中に手を入れたところ、他の子を押しのけて真っ先に乗ってきたのがマリンでした。
男の子を捜しに行ったのですが、結局連れて帰ったのはこの子ともう一匹でした。
アルバム
略歴
- 1999/09/24
- 男の子のキャンベルを探しに行った溝の口鳥獣園で何故か女の子なのに連れてきてしまった。
- 1999/09/26
- 約1,000Kmの道のりを「のぞみ」に乗って、川崎から岩国へ。
- 2000/09/26
- 我が家に来て一年が経ちました。 お腹はちょっと禿げちゃったけれど、元気な良い子です。
- 2000/11/18
- お腹の禿げはどうも牧草アレルギーらしいので、敷材を紙チップに代えて見ました。 といってもちょうど、在庫が切れてしまったので、しいね君が使っていたトイレ用の紙砂を敷いてみました。 マリちゃんはどうも気に入らないらしく、小屋から殆ど出てきてくれません。
- 2000/11/27
- 紙砂の効果があったのか、お腹に少しずつですが毛が生えてきたようです。 このまま順調にいって、元に戻ってくれると嬉しいのですが。どうなることやらお楽しみ。
- 2000/12/21
- 最近ちょっと食欲が落ち気味なのと呼吸が心持ち早いかな、と気になることがあったので病院に連れていきました。 何事も無ければ、定期検診になるとの軽い気持ちで。 診察を受けると、循環器系の疾患に罹っているとの診察を受け、絶対安静との事。 取り敢えず、薬を貰って還りました。 ようやく、病気持ちのハムがいなくなって、ホットしたところにこの話です。 とにかく、回し車を撤去して、安静に過ごせるように環境を整えました。 後は、少しでも長生きしてくれるのを願うばかりです。
- 2000/12/26
- 薬の効き具合をチェックするために、病院で診察を受けたところ、下側の前歯の1本が途中で折れている事がわかりました。 診断では、神経もやられている可能性もあり、上の歯が伸びすぎて口の中を傷つけないように注意してあげて下さいとのアドバイスを受けました。 「マリン」ちゃんは世紀末にきて御難続きです。
- 2001/01/05
- 具合が悪いのか、噛みまくりのマリちゃんです。 健康な時には、他の子の匂いをあまり気にしないのですが、具合が悪くなると急に縄張りを主張し始めて、他の子の匂いがするととても攻撃的になります。 嫁さんが、大分手を噛まれていました。 手を洗い、匂いを消してしまうと、いつも通りのいい子なのですが...
具合が悪く無いことを祈るばかりです。 そういえば、折れた前歯が生えてきました。 ただ、根本がしっかりしていないらしく、安定は良くありませんが、一応は元に戻ったようです。
- 2001/01/20
- 相変わらず、具合が悪そうです。 小屋に入らずに、すみの方に別荘を造って眠っています。 時々、小屋の上に登って寝ていることもあります。 部屋の温度が高い(24℃位)ので、暑いのかもしれません。 身体が冷えてしまうので、小屋の中で寝て欲しいのですが。
- 2001/01/27
- 保温を考えて、プラケに移しました。 また、フリース製の「はむねぶくろ」を買ってきて、入れてあげました。 中に入ってくれると保温になって良いのですが、どうやら上に乗って寝ているようです。 呼吸も速く、心配な状態が続いています。
- 2001/02/16
- 遂に力尽きて、お空に旅立って逝ってしまいました。
飼い主からのコメント
ペットショップではお転婆のいじめっ子だったようですが、我が家に来てはとっても良い子になりました。 今までのキャンベルの中で、一番もの応じしない子で、ケージに手を差し伸べて名前を呼ぶと飛び乗ってきます。
最近、亡くなったやん太君にとっても似てきました。
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