こずえの巣
最終更新日:2003年10月06日
プロフィール
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名 前: | こずえ |
種 類: | ゴールデンハムスター(原種) |
性 別: | 女の子 |
誕生日: | 2001年5月21日 |
☆ : | 2003年5月27日 |
出 身: | わが家 |
性 格: | とっても恐がりな子です。 ちょっとした物音にも反応して飛び上がります。 |
記念花: | ピンクネコヤナギ |
自己紹介
- 名前の由来
- 茶色いので。
- 出身
- 岩国のわが家
- 家の子になるきっかけ
- シルバーロン毛の「さなえ」君と焦げ金熊の「市松」の間に生まれた子達です。
アルバム
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あかねとキャベツの取り合いです。(生後16日目) |
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今度は、ちびちび4匹です。(生後16日目) | [01/06]
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おやすみ。(生後18日目) |
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略歴
- 2001/05/21
- どうやら出産したみたいです。 嫁さんが、餌を上げるときに市松がコロニーの中から出てきて来るときに、ちぃ〜と鳴き声が聞こえた事と、市松の身体がすっかりと元に戻っていたことから生まれたのではないかと考えています。 只、その後、全く鳴き声が聞こえないのでとっても心配です。 中をのぞき込む訳にも行きませんし、後は市松に任せるしかありません。 とにかく、皆が無事であることを祈るばかりです。
- 2001/05/22
- 巨大コロニーを覗き込むと動いているのは見えるのですが、市松が上手にティッシュを子供達の上にかけているので、未だに数が確認出来ません。 今日も、ちょっと鳴き声がしたので生きているとは思いますが、さて何匹いることやら。
一方、市松の方は既に育児には飽きたらしく、しきりに外へ出してくれと騒いでいます。 ストレスがたまってもとハムスターボールでのお散歩をさせていますが、一度出すとなかなか帰りたがりません。 いっちゃん、赤ちゃん達が冷えちゃうぞ〜。
- 2001/05/23
- 今日は、大分活発にチィチィと鳴き声が聞こえます。 いっちゃんは昼間はおとなしく育児をしているようですが、夜になると外に出たがって困ります。 育児が大変なのは判りますが、赤ちゃん達が心配です。
- 2001/05/25
- 良く鳴いています。 市松が散歩に出ている時に数を数えると、7〜8匹は居そうです。 みんな元気に育ってくれると良いのですが。
- 2001/05/28
- 市松が散歩に出ている時にケージの底から覗いてみると、6匹は確認出来ました。 生まれた時には7〜8匹は居たと思うので、1〜2匹は死んでしまったのかもしれません。 生存競争でしかたのないことかもしれませんが、やっぱりちょっと悲しいです。 その子達の分まで、残った子達が元気に育ってくれるのを期待します。
- 2001/06/01
- ちび達が、巣から這い出してきてケージの中を徘徊するようになりました。 小さい鳴き声だったものが、かなり大きくなり声からも成長している事が実感出来ます。 話によると、子供達が巣から出ていくと母親がくわえて巣に戻すと聞いていましたが、市ちゃんはそんなそぶりも見せずにほったらかしで、どうも放任主義のようです。 子供の面倒よりは、自分が外に出て遊びたくてしょうがないようです。
- 2001/06/04
- 大分毛が生えてきて、毛色がはっきりとしてきました。 焦げ茶をベースに原種にちかい毛色が1匹、茶色ベースの原種が2匹、白が2匹、金熊が1匹といった感じです。 まだ、ちびちびなので毛色は確定しないとは思いますが、今後の展開が楽しみです。
- 2001/06/06
- 小さい子はまだですが、順次目が開いてきました。 目が見えない時から出歩いていましたが、見えるようになると更に行動範囲が広がり、プラケの中を歩き回っています。 歩き回れるようになり尚更お腹が空くのか、餌の時間は取り合いになりそこら中で小競り合いが始まります。 比較的小さい子は、やはり要領が悪いようで、横からかすめ取られたり、なかなか思うようには口に入らないようです。
- 2001/06/07
- 相変わらず小競り合いが続いています。 それぞれがじゃれ合っているのでしょうが、核となっているのはだいたい金熊の子です。 他の子達が喧嘩していると間に割って入って、自分が当事者となって喧嘩を続けています。 一番小さな、白い子と一番大きな白い子とでは倍半分位の差が付いてしまいました。 そろそろ大きな子達は、巣分けをしたほうが良いのではと考えています。
- 2001/06/10
- 市ちゃんがへとへとなのと子ハム達がある程度大きくなったので、市松を子供達と分けることにしました。 子供達は今までのプラケに、市松を妊娠前に使っていたプラケに移しました。 最初は、興奮気味ではありましたが、久しぶりに子供達から解放されて、ぐっすりと寝入っていました。 市松ちゃん、子育てご苦労様でした。
- 2001/06/11
- あまり里子に出したくはないのですが、さすがに6匹の面倒は見きれないので、取り敢えずさなえ君の両親の飼い主さんに、近況報告を兼ねて里親の要請をしました。
- 2001/06/15
- ちび達は相変わらず、寄り添って寝て、起きては喧嘩を繰り返しています。 もうずいぶん大きくなりました。 性別は、♂が2匹、♀が4匹の様です。 毛色は、女の子が茶色ベースの原種に近い子が2匹、グレーをベースに墨を刷毛で掃いたような子が1匹、ピンクパールの子が1匹、男の子が白い子が1匹、金熊が1匹です。 何時間見ていても飽きず、また情が移ってしまい、とても里子に出せる状況ではなくなって来ました。
- 2001/06/17
- 取っ組み合いを初めてしまったので、取り敢えず男の子と女の子に分ける事にしました。 ケージが広くなったせいか、少しは落ち着いた様ですが、まだまだ小競り合いは続けています。 白ちびは随分大きくなってしっかりしてきました。 弱々しくて、今にも死んでしまいそうだったのが嘘の様です。
- 2001/11/23
- このみちゃんとのユニット「ちゃーぼーず」は本当に綺麗な毛並みをしています。 原種に近いので茶色ですが、光が当たると金色に輝いています。
- 2001/12/15
- また「こずえ」ちゃんと「このみ」ちゃんを取り違えてケージに戻してしまいました。 元々姉妹なので、大暴れはしませんが、いつもと違う部屋の雰囲気に戸惑っているようです。 ちゃーぼーずは本当にそっくりなので、よほど気をつけていないとまた間違えそうです。
- 2002/04/20
- ハムちゃん達もお引っ越しです。 春になり暖かくなったとはいえ、暖房無しではまだまだ寒い季節なので、押入に集め携帯カイロで保温して寒さを凌いで貰いました。 夕方には終わる予定でしたが、結局夜の8時過ぎまでかかってしまい、移動は10時過ぎになってしまいました。夜中に1つずつケージを毛布でくるんで社宅の中を歩き回るのは、他の方が見たら異様な光景だったのではないでしょうか。
移動が終わったのが11時頃で、環境が変わったせいか普段ケージを囓る子達もこの日ばかりはおとなしくしていました。
- 2002/05/21
- 無事に1才を迎えることが出来ました。 子ハム達の中でも大きかったので、安心してはいましたがそれでもやはり心配なのは過保護でしょうか。 引っ越しにも慣れたようで、小屋の中でおとなしく寝ています。
- 2002/10/28
- 冬が来て一番プクプクだし、毛並みも良いと云うことで、ハムスターマンションの3階から2階の一番窓側へと移動させられてしまいました(暖房の関係で、上に行くほど暖かい)。 特に苦情も出ず、相変わらずプクプクしています。
- 2003/03/10
- 最近ちょっと食欲が落ちているようなので、こずえちゃんも病院デビューしました。 診察の結果は、心音にも特に異常はなく、またしこり等も感じられないとの事で、ひとまず安心しました。 病院では、艶々の毛並みが大評判だったようです。
- 2003/05/21
- 「ゆず」、「このみ」と一緒に何とか2歳の誕生日を迎えることが出来ました。 満身創痍で元気でというわけには行きませんが、本当に何とか2歳になりました。 もう少しだけでいいから、頑張ってね。
- 2003/05/27
- 「こずえ」ちゃんも逝ってしまいました。 後は「ゆず」だけになってしまいました。 淋しい........
飼い主からのコメント
ひょっとしたら里子に出されていたかもしれない子の内の一匹です。 子ハムが生まれたときに、さすがに6匹は飼えないだろうということで、何匹かは里子に出す予定でした。 でも、6匹で5種類の毛色が出てしまい、なかなか里子に出すことに踏み切れず、そうは云っても同じ毛色だった「このみ」か「こずえ」のどちらかを里子にと最後まで考えていました。 結局、里子には出せず、2匹とも我が家で育っています。
さて、こずえちゃんですが、最初から大きかったこともあってか順調に育ってくれました。 体重も一番重く、ピークでは130gになりました。 ちょっと恐がりなところはありますが、性格は6匹のなかでもおとなしい方だと思います。
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