いよたまの巣
最終更新日:
2003年06月29日
プロフィール
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名 前: | いよたま |
種 類: | ゴールデンハムスター(金熊) |
性 別: | 男の子 |
誕生日: | 2001年5月21日 |
☆ : | 2003年5月9日[23ヶ月] |
出 身: | わが家 |
性 格: | ちょっと恐がり |
記念花: | アスチルベ |
自己紹介
- 名前の由来
- 伊予柑の様な色の男の子だから「いよたま」と名付けました。 ちょうどその頃、伊予柑風味とゆず風味のシャーベットがパックで販売されており、我が家では「いよたま」と合わせてシャーベッツと呼んでいます。
- 出身
- 岩国のわが家
- 家の子になるきっかけ
- シルバーロン毛の「さなえ」君と焦げ金熊の「市松」の間に生まれた子達です。
アルバム
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頭が重いのでしょうか。(生後21日目) |
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もっと「いよ」の写真をみたい方は、「いよの写真館」へお越し下さい。
略歴
- 2001/05/21
- どうやら出産したみたいです。 嫁さんが、餌を上げるときに市松がコロニーの中から出てきて来るときに、ちぃ〜と鳴き声が聞こえた事と、市松の身体がすっかりと元に戻っていたことから生まれたのではないかと考えています。 只、その後、全く鳴き声が聞こえないのでとっても心配です。 中をのぞき込む訳にも行きませんし、後は市松に任せるしかありません。 とにかく、皆が無事であることを祈るばかりです。
- 2001/05/22
- 巨大コロニーを覗き込むと動いているのは見えるのですが、市松が上手にティッシュを子供達の上にかけているので、未だに数が確認出来ません。 今日も、ちょっと鳴き声がしたので生きているとは思いますが、さて何匹いることやら。
一方、市松の方は既に育児には飽きたらしく、しきりに外へ出してくれと騒いでいます。 ストレスがたまってもとハムスターボールでのお散歩をさせていますが、一度出すとなかなか帰りたがりません。 いっちゃん、赤ちゃん達が冷えちゃうぞ〜。
- 2001/05/23
- 今日は、大分活発にチィチィと鳴き声が聞こえます。 いっちゃんは昼間はおとなしく育児をしているようですが、夜になると外に出たがって困ります。 育児が大変なのは判りますが、赤ちゃん達が心配です。
- 2001/05/25
- 良く鳴いています。 市松が散歩に出ている時に数を数えると、7〜8匹は居そうです。 みんな元気に育ってくれると良いのですが。
- 2001/05/28
- 市松が散歩に出ている時にケージの底から覗いてみると、6匹は確認出来ました。 生まれた時には7〜8匹は居たと思うので、1〜2匹は死んでしまったのかもしれません。 生存競争でしかたのないことかもしれませんが、やっぱりちょっと悲しいです。 その子達の分まで、残った子達が元気に育ってくれるのを期待します。
- 2001/06/01
- ちび達が、巣から這い出してきてケージの中を徘徊するようになりました。 小さい鳴き声だったものが、かなり大きくなり声からも成長している事が実感出来ます。 話によると、子供達が巣から出ていくと母親がくわえて巣に戻すと聞いていましたが、市ちゃんはそんなそぶりも見せずにほったらかしで、どうも放任主義のようです。 子供の面倒よりは、自分が外に出て遊びたくてしょうがないようです。
- 2001/06/04
- 大分毛が生えてきて、毛色がはっきりとしてきました。 焦げ茶をベースに原種にちかい毛色が1匹、茶色ベースの原種が2匹、白が2匹、金熊が1匹といった感じです。 まだ、ちびちびなので毛色は確定しないとは思いますが、今後の展開が楽しみです。
- 2001/06/06
- 小さい子はまだですが、順次目が開いてきました。 目が見えない時から出歩いていましたが、見えるようになると更に行動範囲が広がり、プラケの中を歩き回っています。 歩き回れるようになり尚更お腹が空くのか、餌の時間は取り合いになりそこら中で小競り合いが始まります。 比較的小さい子は、やはり要領が悪いようで、横からかすめ取られたり、なかなか思うようには口に入らないようです。
- 2001/06/07
- 相変わらず小競り合いが続いています。 それぞれがじゃれ合っているのでしょうが、核となっているのはだいたい金熊の子です。 他の子達が喧嘩していると間に割って入って、自分が当事者となって喧嘩を続けています。 一番小さな、白い子と一番大きな白い子とでは倍半分位の差が付いてしまいました。 そろそろ大きな子達は、巣分けをしたほうが良いのではと考えています。
- 2001/06/10
- 市ちゃんがへとへとなのと子ハム達がある程度大きくなったので、市松を子供達と分けることにしました。 子供達は今までのプラケに、市松を妊娠前に使っていたプラケに移しました。 最初は、興奮気味ではありましたが、久しぶりに子供達から解放されて、ぐっすりと寝入っていました。 市松ちゃん、子育てご苦労様でした。
- 2001/06/11
- あまり里子に出したくはないのですが、さすがに6匹の面倒は見きれないので、取り敢えずさなえ君の両親の飼い主さんに、近況報告を兼ねて里親の要請をしました。
- 2001/06/15
- ちび達は相変わらず、寄り添って寝て、起きては喧嘩を繰り返しています。 もうずいぶん大きくなりました。 性別は、♂が2匹、♀が4匹の様です。 毛色は、女の子が茶色ベースの原種に近い子が2匹、グレーをベースに墨を刷毛で掃いたような子が1匹、ピンクパールの子が1匹、男の子が白い子が1匹、金熊が1匹です。 何時間見ていても飽きず、また情が移ってしまい、とても里子に出せる状況ではなくなって来ました。
- 2001/06/17
- 取っ組み合いを初めてしまったので、取り敢えず男の子と女の子に分ける事にしました。 ケージが広くなったせいか、少しは落ち着いた様ですが、まだまだ小競り合いは続けています。 白ちびは随分大きくなってしっかりしてきました。 弱々しくて、今にも死んでしまいそうだったのが嘘の様です。
- 2001/09/02
- 最後まで残っていた、いよ、このみ、こずえの3匹をケージに替えました。 すると、やはり、さなえと市の子だけあって、ケージ囓りが全開です。
- 2001/11/10
- 子ハムの頃はきちんとトイレでおしっこをしていたのに、この所寒くなってきたせいか、小屋の中でおしっこを漏らしてしまうようになりました。
- 2002/01/18
- なんと、いよに脱走されてしまいました。 それも、ケージの扉を自分でこじ開けた様子です。
- 2002/04/20
- ハムちゃん達もお引っ越しです。 春になり暖かくなったとはいえ、暖房無しではまだまだ寒い季節なので、押入に集め携帯カイロで保温して寒さを凌いで貰いました。 夕方には終わる予定でしたが、結局夜の8時過ぎまでかかってしまい、移動は10時過ぎになってしまいました。夜中に1つずつケージを毛布でくるんで社宅の中を歩き回るのは、他の方が見たら異様な光景だったのではないでしょうか。
移動が終わったのが11時頃で、環境が変わったせいか普段ケージを囓る子達もこの日ばかりはおとなしくしていました。
- 2002/05/21
- 無事に1才を迎えることが出来ました。 子ハム達の中でも一番大きかったので、安心してはいましたがそれでもやはり心配なのは過保護でしょうか。 引っ越しにも慣れたようで、ガリガリとケージを囓っています。
- 2002/12/02
- 足の裏を怪我したようで、ちょうどそこにトイレのシリカゲルが挟まってしまい、取れません。 無理に取るのはかわいそうなので、しばらく様子を見ることにしました。 でも、いったい何処で怪我をしたのでしょうか。
- 2002/12/04
- 相変わらず足の裏のシリカゲルが取れないので、病院で診て貰うことにしました。 診察の結果、傷が化膿している事が判り、緊急手術をする事に、執刀はなおみ先生です。 なおみ先生は初めての手術との事で、うちの子なので院長先生も許可をしたようです。 手術は無事に終わり、シリカゲルも取り出すことが出来ました。 それにしても、手術とはビックリしました。
- 2002/12/06
- 足の裏を消毒に病院へ。 傷口も大分塞がって来ました。 いよちゃんは元気なので、それが何よりです。
- 2002/12/10
- どうも血尿を出している様子です。トイレの砂がシリカゲルなので判りにくいのですが、ちょっと心配です。
- 2002/12/11
- おしっこを確認するために、トイレの砂をシリカゲルから紙チップに変更しました。 脱臭効果は今ひとつですが、色の確認にはこちらの方が便利です。
- 2002/12/12
- 病院で診て貰いましたが、原因はよく判りません。 取り敢えず、薬を貰ってしばらく様子を見ることにしました。 早く元気になって!!
- 2002/12/15
- 傷は治ったはずなのですが、なんとなく足が腫れています。 化膿した部分が残っていたのでしょうか。 心配なのですが、特に痛がる様子もないので、しばらく様子を見ることにします。
- 2002/12/20
- 薬が効いたのか血尿は治まっている様子です。 このまま完治してくれると良いのですが。
- 2002/12/25
- 足の腫れも引いて、すっかり元気になりました。 よかった、よかった。 あれ以降、血尿も出ていないようですし、ひとまず安心です。 但し、寒くなって小屋の中でおしっこをするようになり、ちょっと困りものです。
- 2003/02/03
- しのちゃんにかかりきりだった訳ではないと思いますが、いよちゃんがまた血尿を出しています。 今度は血の固まりのようなものが、おしっこに混ざっている感じです。
- 2003/02/04
- 病院で見て貰ったところ、薬を勝手に止めたのが原因と叱られてしまいました。 新たにお薬を貰ったので、これで暫く様子見です。
- 2003/02/08
- また少し血尿が出ています。 なかなか完治しないようです。 もう少し、薬を続けて治るのを待ちたいと思います。
- 2003/05/08
- 食事の時間に元気にミルワームを食べて、散歩に出かけました。 いつものようにハムボールの中で寝ているのかと思ってボールを持ち上げると様子が変です。 うずくまるというよりは横たわって寝ています。 あわてて抱き上げると既に体温が下がり始めていました。
手のひらで必死に暖めてあげて、一時は動き出すまでにはなりましたが、やはり旅立ってしまいました。 「しの」ちゃんに遅れること3ヶ月。 頑張ったのかもしれませんが、でもまだまだ一緒に居られると思っていたので残念です。 どうして、そんなに先を急がなきゃいけないの「いよ」ちゃん。
飼い主からのコメント
金熊の子達を次々に無くしてしまって居たので、我が家では待望の金熊君でした。 先に逝ってしまった2匹の分まで、精一杯長生きしてくれたのでしょうか。 もうちょっと頑張ってくれてもよかったような気がします。
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