「ちゃちゃ」の巣
ちゃちゃでぇ〜す。 石丸家のぷりちぃ&お転婆ハムでぇ〜す。 みんな、みてねぇ。
最終更新日:1998年07月05日
プロフィール
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名 前: | ちゃちゃ |
種 類: | ゴールデンハムスター |
性 別: | 女の子 |
誕生日: | 1996年 4月13日(ねずみ年の牡羊座) |
☆ : | 1998年 2月26日17時 [23ヶ月] |
出 身: | 津市の福島さんの家 |
性 格: | 人懐こくて、お転婆 |
記念花: | 『 プリムラ 』 |
自己紹介
- 名前の由来
- 男の子に「りーや」と付けたので、女の子は当然、マンガ(アニメ)「赤ずきんチャチャ」の主人公、おちゃめでいつも元気な魔法使い「チャチャ」の名前を戴きました。
- 出身
- 津市の福島家出身。 マリー(♀:白×茶)とジルベール(♂:白×シルバー)との間に生まれる。 兄弟は6匹位?。 「りーや」とは兄弟。
- 家の子になるきっかけ
- 「はむちゅう」を亡くして、ペットショップがちょっと信用出来なくなり、里子を探していました。 でも、転勤族で関西に知り合いもなく、Nifty-Serveの譲りますコーナーを眺めたり、ペットショップを覗きに行く日々が続いていました。
- そんなとき、ハムスターMLに里子募集のメールを出したところ、声をかけて下さったのが福島さんでした。 メールで何度かやり取りする内に、わざわざ家族総出で堺まで名阪道を使って、ハムスター達を連れて来て下さいました。 1匹しか飼うつもりがないとお話したら選べるように2匹連れて来て下さるとのお話だったのですが、実際には4匹も連れてきて頂いたので2匹を里子として戴きました。
- 後になって、4匹とも戴いておけばよかったかなと思うこともありましたが、当時面倒を見れると思ったのは2匹が限界でした。
アルバム
写真をクリックすると大きな写真がみられるよ!
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キルティングやデニムがちゅきちゅき。
ガブッ! がぶー!
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[96/ 7] A-1+GT-5500WINS |
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くんくんくん。 この辺で、リーヤの匂いがする。
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[96/ 8] A-1+GT-5500WINS |
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カッチン、ちゃー子です。
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[96/ 9] A-1+GT-5500WINS |
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お父さんに捕まっちゃった。
おとなしくしてるから、綺麗に撮ってね!
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[96/10/16] QV-100 |
略歴
- 1996/04/13
- 福島家のマリー(♀:白×茶)とジルベール(♂:白×シルバー)との間に生まれる。 兄弟は6匹位?。 「りーや」も兄弟。
- 1996/06/02
- 福島家(三重県津市)から名阪道を経て、石丸家(大阪府堺市)へ。 名前を「パズル」から「ちゃちゃ」に改名。
- 1996/10/29
- 散歩中にコルクボードの下敷きになって血尿を。 病院でビタミンC不足による壊血病と診断されたが、しばらく通院の後、自然に治癒。
- 1996/12/29
- 帰省で、横浜・川崎へ。 自動車で、往復約2,000Kmの移動。
- 1997/02/08
- 転勤で大阪府堺市から山口県岩国市へ引っ越し。 今度は、新幹線で400Kmの移動。
- 1997/04/13
- 「ちゃちゃ」と「りーや」の1歳の誕生日です。 初めてミルワームを食べさせて貰いました。
- 1997/07/08
- どうやったのかケージから脱走。 ケージはハムスターマンションの3階に置いてあったので、おそらく転落。 取りあえず怪我もなく一安心。 このあと、もう一度脱走したので、戸締まりを厳重に。
- 1997/08/12〜15
- お盆休みで、横浜・川崎へ。 自動車で、往復約2,000Kmの移動。 暑さを避けて夜間に移動したが、夜は活動時間で有るだけに落ち着きがなかった。 特にトンネル内では、回し車全開。 移動がこたえたのか、体重が5g減少。
- 1997/08/22〜31
- 横浜の母の容態が悪化し、再び川崎へ。 ここ3週間で、合計4,500Kmの移動。
- 1997/10/26
- 膣口からわずかに出血。 近所の動物病院に連れて行くと子宮蓄膿症と診断、でもさわりもしないでどうして診断できるのだろう。 疑問に思って、別の動物病院へ。 腹部エコー診察の結果、膀胱炎との診断。 ちょっと、安心。
- 1998/01/08
- 相変わらず1〜2週間間隔で通院。 病院へ行くとストレスがたまるのか、調子が悪い。
- 1998/02/09
- 2日前の診察でお腹がちょっと膨っていたので、再度エコーでの腹部検診。 初期の子宮蓄膿症との診断で、3日後に手術をする事に。
- 1998/02/12
- いよいよ手術の日。 開腹の結果、左の卵巣ガンで有ることが判明。 卵巣、子宮とも全摘出、約30分間の手術だった。 もう少し遅かったら、危なかったとの事。 家に帰り着く頃には、トイレにも行けるようになり取り敢えず第一関門突破。 後は、感染症と下痢に注意。
- 1998/02/15
- 週一の健康診断(自宅)の日。 体重が135gで、手術前より10gも減ってしまった。 傷跡もきれいで、経過は良好。
- 1998/02/22
- 手術から10日目。 感染症が心配なので、お散歩はなし。 抜糸まで、我慢してね。 体重は143gまで回復。 呼吸がちょっと荒いが、経過は良好。
- 1998/02/26
- 手術後2週間を経て抜糸のため、病院へ。 病院から戻って、6時間後に容態が急変し、ハムスターランドへ旅立った。 享年23ヶ月。 ありがとう「ちゃちゃ」、良く頑張ったね!
飼い主からのコメント
差別するつもりは毛頭ないのですが、とっても人なつっこい子なのでどうしても一番かわいがってしまいます。 とってもいたずらっ子で、散歩の途中で敷居は囓ってくれるわ、襖の桟は囓ってくれるわ、大活躍です。
家に来た頃は、ちょっとちょっかい出すと指に大穴を開けてくれて大出血騒動だったのですが、最近は 上から掴もうと、お尻だけ掴もうと何をしても滅多に噛まなくなったとっても良い子になりました。
具合が悪くなってからは、一喜一憂の毎日でした。 子宮蓄膿症の診断に目の前が真っ暗になり、膀胱炎の診断にちょっと一安心。 なかなか出血が止まらず、腹部エコーの結果、初期の子宮蓄膿症との診断に、手術をするかしないか、かなり悩んだりもしました。
最後は、手術が無事成功して、これからやっと外(部屋の中)でのお散歩が出来るようになると思った矢先の、急逝でした。 たくさんの思い出を残してくれた反面、いなくなった穴は大きくなかなか埋められません。
ハムスターランドで遊び飽きたら、早く戻ってきてね。 ちゃちゃ。
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