「べにお」ちゃんの巣
最終更新日: 2005年04月13日
プロフィール
名 前:
べにお
種 類:
ゴールデンハムスター(トリコロール)
性 別:
女の子
誕生日:
2003年4月頃
記 録:
長寿記録 11位(ゴールデン)、 23位(全体)
☆ :
2005年 4月 7日[約24ヶ月]
出 身:
広島・そごう
性 格:
性格とは違いますが、とにかく力持ちで出たがりです。 性格はさっぱりとしていて、あきらめも良いです。
記念花:
ライラック
自己紹介
名前の由来
「たまき」という美ハムが我が家にはいます。 当然、次に来た女の子は「紅緒」もとい「べにお」ちゃんです。 そうです、「はいからさんが通る」が由来です。
出身
広島そごうのペットショップ。
家の子になるきっかけ
広島そごうのペットショップが閉鎖になるとの話に加え、直前に「このみ」ちゃんが亡くなった事もあって、急遽連れて来られました。
アルバム
写真をクリックすると大きな写真がみられるよ!
お初です。 私が「べにお」ちゃんです。 以後、お見知りおきを!!
[03/06]
FinePix2700
はぐはぐ、このピンセット、ミルワームの匂いがするぞ!!
[03/06]
FinePix2700
なんか落ちそうで怖いな〜!
[03/08]
FinePix2700
私、トリコロールなの。 背中の茶色がかわいいでしょ!
[03/08]
FinePix2700
ヨイショ、ヨイショ。 この坂、なかなか登れないわね。
[03/08]
FinePix2700
おいしそうなえさがないけど、仕方ないから食べてあげるわ。
[03/08]
FinePix2700
はぐはぐはぐ。
[03/08]
FinePix2700
[03/08]
FinePix2700
[03/08]
FinePix2700
[03/08]
FinePix2700
略歴
2003/06/24
「このみ」ちゃんが亡くなり、また広島そごうのペットショップが閉店になると聞いて連れて来られました。 そのハイパワーさは、「たまき」ちゃん以上で、そごうの屋上から地下街に降りるまでには箱を破壊して外に出てくる有り様。 末が思いやられます。
2004/01/18
「べにお」にやられてしまいました。 ハム部屋でハムボールに入れて遊ばせていた所、緩くなった蓋の部分を空けて脱走されてしまいました。 部屋に置いてあった加湿器のコードは齧るは、僅かな隙間から押入れの中に進入し、ハム掃除用のちり紙の束に潜り込んでズタズタにするは、ハム達を病院に連れて行くための紙袋は食い破るはとやりたい放題です
2004/05/15
元気で病気もせず、特記事項が無いためにあまり話題に乗らずかわいそうです。 相変わらずむっちりしていて、元気一杯です。
2004/10/30
「ひばり」君の後に「べにお」をキャン子ランドに出すと「ひばり」君に続いて「べにお」もなにやら鳴いています。 おかしいと思って調べたところ、いないはずの「うーに」が先にキャン子ランドに出ていて、「うーに」が縄張りを荒らされ怒っていた声だとわかりました。
身体検査をした所、特に怪我をした所もなく良かったと思ったのもつかの間、小屋掃除をすると巣材のティッシュに血が付いていました。 やっぱり何処か怪我をしたのかともう一度検査をしましたが、怪我は有りません。 そうこうするうちに、生殖器から出血している事が判りました。 とうとう「べにお」も病気に罹ってしまったようです。 病気知らずだと思っていたのに、やっぱり女の子なんですね。 近々病院デビューとなりそうです。
2004/11/06
「べにお」ちゃんも遂に病院デビューです。 診察の結果、やはり生殖器系の病気と診断されました。 手術するか注射で様子を見るかの選択に迫られましたが、高齢の部類に入るので注射で様子を見ることにしました。 体重も少しずつ減少して来ていて、気がかりですが頑張ってもらうしかありません。
2004/11/20
「うーに」を病院に連れて行くついでに病院に行って注射を射ってもらいました。 前回は、病院に行くまでに輸送用のケージを齧って大騒ぎでしたが、今回は割とおとなしくしていました。 慣れたのか諦めたのかは判りませんが。
2004/11/21
「たると」君とともに「しの」ちゃんを抜いて歴代14位の長寿ハムになりました。 次の目標は「えりざべす」です。 諸先輩方の記録をどんどん塗り替えて、大記録樹立を期待しています。
2005/01/22
出血が激しくなっています。トイレの砂にも血の塊が、また、小屋のティッシュも血にまみれて真っ赤になっています。体重も135gまで減少してしまいました。 最近は小屋からあまり出て来なくなりました。 やっぱりしんどいのでしょうか。
2005/04/07
夜、食事をあげようとケージを覗き込んだら、えさ皿の横で冷たく横たわっていました。 最後まで、なんとか食べようと頑張ったのではないかと思います。 でっかいちゃんの愛称がつくほど、我が家の中では最大のハムちゃんでしたが、病を得てからは徐々にやせてしまい、最期は見る影もありませんでした。 良く頑張ったと誉めてあげたいです。 これで我が家のハムの女の子は全滅してしまいました。
飼い主からのコメント
Copyright (C) N&K Ishimaru 2003-2005. Allrights reserved.