ドワーフコットン ()
アオイ科(一年草)
和名:綿
学名:Gossypium
昨年(97年)に近くの園芸店で「ドワーフコットン」というふれこみで売られていたものを3株購入しました。 ところが、肥料をやりすぎたせいか、丈が2m近くまで伸びてしまい「どこがいったいドワーフなんだ??」といった状態でした。
結局、3株から1Kg近くの真綿が採れたと思います。

 収穫した種から、今年も栽培を試みたのですが、連作障害なのか肥料をあげなさすぎたのか、今年は50cm位の背丈しかなく、しっかりドワーフしています。

★名前の由来
★誕生花、花言葉

 繊維を採取する植物として知られているワタは、花が美しく、果実も白い綿毛をもった姿が独特なことから、春まきの一年草として、花壇や鉢植えで栽培されます。
日本で古くから栽培されている、熱帯アジア原産のアジアワタのほか、インドワタや中央アメリカ原産のケブカワタなどがあります。
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多年草木 積極的に植えた年 自然に生えてきた年
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