☆ 第3回JPS徳島支部切手展 ☆

 日 時  平成14年5月4日〜6日
 会 場  徳島名東郵便局コミュニティ室
 主 催  財団法人日本郵趣協会徳島支部
 後 援  徳島名東郵便局・徳島中央郵便局
 支部長 小倉康夫 氏 TEL&FAX 088-633-8002
 副支部長 藤原 寛 氏  e-mail hfujiwar@mb.tcn.ne.jp

  
これが手作り?と思われるほど仕上がりの美しいパンフレット。
表紙に3種(同時使用の局舎新築10周年記念小型印、使用初日の風景印)の消印の記念押印。
1日目はすぐに品切れ、追加印刷されたそうだ。
右は見開き。消印部分は四国郵政のホームページの印影より。
左から第1部:特別展示 濱谷彰彦氏「手彫切手」(全日本切手展2001出品作)、澤口尚子「楽し♪嬉し♪ビューティフルギャラリー」(パソコン郵趣部会展'02出品作を元に再構成・クリックすると作品のサムネールが見られます)、小倉康夫氏「徳島名東郵便局の歩み」

右は徳島支部の皆さまと記念写真。
記念押印。
風景印、小型印2種は各1本ずつの配備。高知でのイベントでは小型印は全て2本配備だそうだし、以前は風景印は特定局でも2本配備が大半だったはず。局の営業日にはイベント会場への持ち出しができなくなり、不都合が生じそうだ。
わたしだけでも600枚は押印があり、郵頼、頼局者の記念押印で、1日中空く間がなかった。
記念押印の合間に「徳島新聞」やテレビ局の取材もあり、2日目にはそれらを見ての来場者も多かったそうだ。

右は東京から連休を利用してドライブがてらの旅行で寄って下さったお友だちと。(^.^)
小型印に入っているタラヨウの木に着目してくださったそうで、大感激!
他にも東京からの来局者があったそうです。
 切手商をも営まれる小倉支部長の「趣味の切手 おぐら」、他、支部の方々が重品を売っておられるブースもあって、展示ばかりでない楽しさ。
腰を据えて切手談義をしながら掘り出し物を物色。
局長は重い展示フレームを中央局から借りて来ての展示で、ぎっくり腰になったとか。(^_^;) 4段展示ができるしっかりしたフレームでした。

消印の数が増えたこと、変形の小型印、国旗が入るのは珍しい、昆虫が入っているなどの理由で、郵頼数はかなり多かったそうだ。多岐にわたる依頼を黙々とこなすも、3日ではとても終わらなかったとのこと。
JPS高知高岡支部の方々との再会。世話人窪田氏の車で片道2時間半かけて来てくださいました。なんと奥さまが早起きして5人分のお弁当を手作りして差し入れ。近くの空き地でお話しながらいただきました。これにはもう大感激・・・。
高知の方もパソコンを始めた方が多く、わたしのホームページもよく見ていただいているとのこと。インターネットを介して情報の伝達が速くなるのは大変嬉しいことだ。