試用期間   2002.10.19〜20
目的   スタンプショウはかた2002 併設 第20回全九州ジュニア切手展   
                          主催 JPS福岡第一支部   

右が申請イメージ図です。
昨年までの小型印を見ると、題字のポイント数が大きいようなので、文字を大きめに入れて置きました。
文字も小さくして、更に全体的に図案を小さくしてあるようです。
男の子の顔の輪郭、上を見ていたのに、横を見ていますね。
サル君の右腕は後ろにあるのですが、前に見せて胸の黒いところが白くなっています。
鉛筆を持つ手は3本の指を曲げているのですが、お箸を持つような指の配置になっています。
・・・まぁ、難しいものです。      2002.10.25記

デザインについて
2002.7.23発行の「ふみの日」の50円切手を公式カバーに使いたいと思いました。
50円切手4連刷で、女の子、男の子、手紙を運んでいるお猿さん、家がそれぞれ描かれています。
ディックブルーナさんの絵をそのまま使うのは気が進まなかったのと、日本のこどもたちを登場させたいと思いました。
同時に発行された「ふみの日」80円10枚10種シートにはテントウムシが登場、小型シートの余白にもテントウムシが描かれていますので、テントウムシも入れました。
この図は、男の子と女の子が鉛筆を持って手紙を書き、真ん中にいるお猿さんがそれを届けている感じです。
九州の地図は空いた場所に入れるため、かなり変形になりました。
          2002.8.16記

2002.9.30 公示が降りました。
2002.7.23発行の「ふみの日」切手をテーマに小型印を考えました。
ですから台切手は、もちろん「ふみの日」ですね。(^.^)
4枚どれでも合うようにしましたが、お気に入りは「サルくん」。特に、テントウムシの入った小型シートはこれ以上は無い取り合わせです。(^^ゞ
消印には入っていませんが、赤い屋根のおうちもぴったりでした。(^.^)

★記念カバー
洋7封筒のサイズは92×165ミリです。
2002年のふみの日の50円切手を使用予定です。
タイトルは「スタンプショウはかた2002」と「第20回全九州ジュニア切手展」の2つが入ります。
「スタンプショウはかた2002」には、別の小型印があるため、ダブルで押印することもできます。
● 白カバー 1部 100円
● 初日印押印済みカバー 1部 200円
● スタンプショウはかたとダブル押印の場合 1部 250円
● 送料は別途に100円。
お申し込みは JPS福岡第一支部 小島純二氏へメールでお願いいたします。
e-mail tyasanjin@jcom.home.ne.jp
            2002.10.9記
右は「出品目録」と「切手商ブース紹介」です。
東京目白の切手の博物館や、ていぱーくでの「サマーペックス」でも展示された「ワンフレーム展<JAPEX'02>への序走」、会員の方々の展示、他にわたしの「楽し♪嬉し♪ビューティフルギャラリー」も。(^^ゞ
切手商は地元福岡ばかりでなく、広島、神奈川、大阪から計6社が出店され、楽しめることでしょう。
わたしも参観予定ですので、ぜひ多くの方々がお集まりくださいますように!

           2002.10.8記
左は1999年の第17回全九州ジュニア切手展の小型印。
右は1999年のスタンプショウはかた'99の小型印です。

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