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平成13年7月から14年6月までは「季節の足音」と言うテーマに決まった。
そちらは別のページにまとめますので、右の文字をクリックしてください。(→) |
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4月 “ サ ク ラ ”
2001.4.23 台切手はふるさと切手・東京版“ソメイヨシノ” |
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昨年度、毎月小型印にあった絵を描いてカードを作ると言う無謀な計画を立て、自分の首を絞めたわたしは、もうやらない・・・絶対やらない・・・だからわたしの苦手なテーマでありますように、と祈っていた。
ところが、直前になってようやく発表されたテーマはまたしても花・木・・・? 前年度と同じじゃあないの・・・(>_<) そして、自分の苦手な花の時には作らない、を条件にまたしてもふみの日の絵を描くことは始まってしまった・・・
でも、小型印の図案は、昨年よりも素敵じゃないの! これじゃぁがんばらないわけにはいかないわ・・・(^_^;) |
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5月 “ ツ ツ ジ ”
2001.5.23 台切手はふるさと切手・長崎版“雲仙ツツジ” |
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「郵趣ウィークリー」に載った図案には説明が無く、わたしはユリだと思っていた。ユリなら2001.3.19発行の「日本におけるイタリア年」の「受胎告知」にしよう、とわくわくしながら用意していたが、ふと、あれ、いくらなんでもユリは5月に咲くかしら? と不安になった。そうだわ、前年もユリだと思っていたら、この季節、ツツジだったじゃないの・・・! 翌日、東京中央局に電話をしてみると、案の定、ツツジだった。(^_^;)
ちょうど、新宿郵便局にて、宮崎の物産展を開催していたので、ふるさと切手、長崎県の花“雲仙ツツジ”、鹿児島県の“ミヤマキリシマ”を用意した。 |
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東京中央局・ふみの日 6月 “ バ ラ ”
2001.6.23 台切手はふるさと切手・岐阜版 “花の都 岐阜”1995.4.26発行 |
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東京中央局の“ふみの日”花シリーズは、6月が最後。7月から新しいシリーズが始まる。(その件は“日記”に書きます)
サークル型になったバラの小型印が素敵だったので、花束も同じ種類にしないで花瓶に活けたような感じにしてみた。花色が薄いのと、ピンクとイエローの花色の合わせ方が難しかった。切手も花色に合わせてピンクのバラの入った岐阜のふるさと切手にしてみた。 |
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東京中央局・ふみの日 6月 “ バ ラ ”
2001.6.23 台切手はふるさと切手・東京版 “東京の花・木” 2000.6.1発行 |
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今のところ、バラの花切手の代表格と言えば、この“クリスチャンディオール” ・・・と来れば、バラの絵も花色が濃くてインパクトの強いほうがよいように思う。この絵は、以前誕生日にお友達からプレゼントされたバラの花束を描いたもの。こんな素敵なプレゼントは一生のうちにそうはないことですね。(^^ゞ |
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