茨城県西食健連のページ

茨城県西食健連の紹介
正式名称は「国民の食糧と健康を守る運動茨城県西連絡会」
「食糧と健康を守れ」「それを支える地域農業守れ」という国民の要求実現のため、労働者・消費者・農民・中小業者などが参加して運動しています。この運動の全国的な連絡センターとして全国食健連が1990年3月に発足し、現在43都道府県に約40の地域食健連が活動しており、毎年「グリーン・ウエーブ(食糧の波)」行動を展開し、米・農畜産物の輸入自由化反対、セーフガード(緊急輸入制限措置)発動や、BSE対策を求めることなど、食の安全確保や食料自給率向上をめざして、時々の焦点になっている課題で、シンポジウムや学習会、署名や宣伝行動など共同運動を進めています。
 茨城県西食健連では毎年夏に「横浜港・輸入食品実態見学ツアー」に取り組み、食の安全などについて学び、交流を深めています。また、食や農業、地域経済に関わるさまざまな人たちの交流・相互理解をすすめるため、「収穫祭」「菜の花まつり」にも積極的に参加しています。
年会費:団体1万円 個人1,000円です。
詳しくは事務局(県西農民センター)まで。

茨城県西食健連 ゆうき菜の花の会

「ゆうき菜の花の会」は茨城県西食健連の方針に基づいて、消費者と生産者が共同して菜種の栽培をはじめ、自然とふれあい、大地を耕し、収穫の喜びを分かち合いうことを通して、国民の食糧と健康を守る運動に取り組んでいます。
毎年の「菜の花まつり」に向けた種蒔きや草取り、雑木林の整備作業や「輸入食品実態見学ツアー」などにも積極的に参加しています。


会費500円(主に通信費として使用)
詳しくは事務局(県西農民センター)まで。




 6月8(日) 茨城県西食健連第16回総会が開かれ、総会後
 農民連食品分析センター八田純人さんの講演が行われました。

   

 
 8月1日(金) 「2008年輸入食品実態見学ツアー」を行いました。
今回は帰路の途中、第五福竜丸展示館に行きました。

   

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