県西農民センターはくらしと経営を守るなんでも相談センターです 農業資材などを安く仕入れるための共同購入を実施しています。 （現在取り組んでいるもの――春と秋の年2回） 有機配合肥料　米用（原肥、追肥、）野菜用、果樹用 乾燥鶏糞 牛糞 木酢液 民間保険に比べて、はるかに有利な国の労災保険に加入できます。 農業でけがをしたときの補償として、治療費全額、休業補償として日当が支給されます。また、後遺症がのこったり死亡したときには遺族年金などが支給されます。 加入対象者は、農家世帯主だけでなく家族も可です。また、季節的に雇い入れているパート労働者も加入できます。年齢制限はありません。高齢者ほど事故が多いので、絞り込んで加入するのも一案です。 保険料は、世帯主と家族が年間掛け捨てで一人15000円程度（希望の日当に応じて）。パート労働者は、年間に支払う見込み給与額の１．４％。 農業機械などに使用した軽油の免税手続きをとります。 債務対策、交通事故、医療・福祉問題などのくらしの困り事に対して、弁護士、司法書士など各分野の専門家と協力して、相談に応じています。 生産緑地の追加申請を認めさす運動を進めています。 土地改良事業の農家負担軽減に取り組んでいます。