CSSへの対応 (序_その2)

 

このサイトは個人で細々と1997年からやっています。 もう20年も経つのですね。時代は変わったのに俺はその変化にだいぶ対応が遅れているようです。レイアウト表現のためにテーブルタグや改行タグを使うのはいけないことだという認識を得ました。そして本文データと装飾表現は分けるべきだという流れも知識として得ました。

2017年度からはそのように記述を変更しましたが、過去分は変更していません。

何が正しくて何が悪いとかという議論の提起ではありません。 以前はPCで閲覧するのが当たり前だったのが、今ではスマートフォンで閲覧することも多いと推測される環境の過渡期において、どうすればよいのか、迷いながら今これを書いています。

自分の中で決めたこと。HTML5.0の仕様で記述をすること、そしてレイアウトは外部ファイルに置くCSSにて行うこと。テーブルタグでのレイアウト調整はしない。改行タグである<br>も使用しない。

Another HTML-lint による構文チェックを適宜行うこと。

デザインとかユーザーの利便性とかはまだこれからです。

2017.3.11.
2017.3.17.(加筆修正)

HOME 戻る