重たいウイルスバスター からの解放

 

パソコンの使用環境の話。起動直後からやたらと重たいのである。

何もしていない状態でCPU負荷がいきなり50%を常時超えている。ブラウザを起動したり、動画再生などすれば100%をマークし続けるありさま。重たくて使い勝手が悪いだけではなく、精神衛生上もよろしくない感じ。

調べてみた。どうやら coreServiceShell.exe という物が原因らしい。「信頼性とパフォーマンスモニタ」の「CPU項目」から その負荷の割合をリアルタイムで計測することができた。画面上の説明からトレンドマイクロのものであることが判った為、ウイルスバスターに疑惑の目が向く。で、いろいろネット所の情報を集めてみた所、「古いパソコンでは症状が出る」感じだったので半分諦めていたのだが、毎日毎日 重た過ぎてもう我慢の限界。

→ とある複数の情報にたどり着いた。リンク先はグーグル先生による外部リンク。 https://www.google.co.jp/webhp?rls=ig#q=coreServiceShell.exe

これらの情報によると、ウイルスバスタークラウドをアップデートによるバージョンアップしているとこうした激重な症状が発症することもあるのだとか。ウイルスバスターを完全に削除してから新しいバージョンのものを「新規に」インストールすれば改善されるのだとか。

俺の場合は正解でした。

追記: 良かったのはひと時だけ。今(2017.2.3.)はまた元通り重たい。PCを買い換えるか、ウイルスバスターを辞めるかって感じ。

追記: (2017.4.11.) あまりの重たさにうんざりして、また完全削除と再インストール。OSの再起動を2回してみたが今の所軽いようだ。今日はVistaの命日。

追記: (2017.5.18.) ウイルスバスターを辞めることにしました。今までお世話になりました。さようなら。俺の環境下では重たすぎて話になりません。

 

2017.2.3.
2017.4.5.(追記)
2017.4.11.(追記)
2017.5.18.(追記)

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