また月の話である。
昨日の夜に見た月はとても綺麗で印象的であった。
調べてみたら月齢は13.5であり、本日の28日がいわゆる満月で14.5という月齢なんだそうだが、今日の月は何も印象に残らなかった。というよりも、月齢を気にして宇宙(そら)を見ている訳ではないので、たまたま昨日見た月がとても印象に残ったという話である。

以前に聞いた話で、噂話だと思うのであるが、このとても綺麗で印象に残る月を見たせいで思い出したネタを検証したくなった。
満月と新月で、人が産まれる事と死んで行く事との因果関係があるという話である。
ネット上でそれなりに検索をかけて調べてみたが、科学的根拠に基づいたデータを開示しての話を語っている情報源は残念ながら見つける事は出来なかった。

少し近いネタを扱っているサイトがあったので、リンクを張らせて頂くが、「満月と新月」ではなく、「満月と半月」という内容であった。潮の満ち引きからの話である。
「出産は満月の時？」 / こよみのページ (外部リンク)

さらにいろいろ調べて行くと、「月の魔力」/ アーノルド・L・リーバー著 という書籍が俺の知りたい内容について記されているとの情報も得たので、さっそくこの書籍をゲットするべく手配をしてみた。
このネタについては、この書籍を読んでみてからの続報をご期待願いたい。

皆様からの情報提供もお待ちしております。
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2010.5.28.
2016.8.20.(メンテナンス更新)