turning point (その2)


自分の人生を、自分で決めなくてはならない決断の時というものがある。
人によって様々な解釈があろうかと思うが、俺の中ではそれを「turning point」と位置付けている。

進学、就職、転職、結婚、・・・etc. 人によってそれは本当に様々であり、いろんなケースがあると推測されるが、俺には今、その決断を迫られている感じなのである。

あまりにも個人的な内容なので、その詳しい内容についてはある程度ぼかした表現での記載となってしまうが、今後の自分の身の振り方について決断を迫られている状況なのである。

迷っている訳ではない。
自分の中では答えはもう出ている。

ただし、自分ひとりで生きている訳ではない。
求められている事・期待されている事、自分・自分の家族、自分を取り巻くあらゆる関係する方々の理解等。


優先順位を付けてみる事にした。
心情とか、利害関係抜きで、俺だけの優先順位。
1.自分。
2.仕事。
3.組織。


1.自分には家族も含むのは当然で、
2.仕事にはサラリーマンである自分の今後も含めた考え方+職場のメンバーからの見え方も含む
3.組織の考え方はとても難しいけれど、何かを超越した部分。

自分なりに精査をしようとは試みているのだが、現段階では「組織」の部分が大き過ぎて、すべてがそれに引っ張られてしまっている。これで良いのかという自問自答が続いているのだが、何だか難しい。
楽しいか、否か?と尋ねられたならば、楽しいと答える。
楽しいいう事は、やりがいを感じて情熱を注ぐ事が出来ているという事実である。


もうすぐ、自分自身で答えを出さなくてはならない。
誰かに言われたからでは無く、自分で答えを出していきたい。


2010.5.28.


turning point (2008.7.28.)






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