修理出来ない G-SHOCK


毎日のように愛用しているお気に入りのG-SHOCKの電池が切れてしまったので、
時計店にて電池交換を依頼した。
G-SHOCKという腕時計は、皆さんご承知の通りCASIOの人気ブランドである。
丈夫で防水というのがいちばんの売りであるが、
電池交換においては、防水の検査と言う名目で、巷の時計店の店頭では無く、わざわざCASIOにおいて検査・確認の意味を込めてチェックの必要があると言う。

しかしながら今回俺が依頼したG-SHOCKは、
ベゼル(本体のケースのこと)に微小な亀裂があり、防水保障が出来ないという理由で電池交換を断られてしまった。ベゼルの交換部品が無いという理由でもある。

俺の選んだ答えは、防水チェック無しでも電池交換をお願いします、である。
時計店では、電池交換だけなら普通にそれなりに値ごろな価格でやってくれるのである。
年末・年始の忙しい時期を挟んで依頼した俺もタイミングが悪かったのかもしれないが、
電池交換に2ヶ月以上もかかるとは思っていなかった。
しかし、とてもお気に入りとして使っている時計なので防水保障が公式に得られなくても、これからも使って行きたいと思っての電池交換である。




それ以上に、心配事なのは、
電池の切れてしまったG-SHOCKが押し入れに20個くらいある事かな。


2010.1.16.






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