ブリーフケースの使い方


自宅のパソコンと外出先(職場)で作業したパソコンのデータの整合性と言うか、同期についての話である。俺は、今まで手作業で同期を行っていた。
具体的に言うと、自宅のパソコンで編集した作業内容と、外出先で作業した内容とのファイル内容をどちらが更新されたものなのかどうかを、例えばタイムスタンプなどを見ながら一つずつ、手作業で同期を取っていたのであるが、
今更ながらにとても便利な方法があるのに気がついたのである。

それは「ブリーフケース」という名前の機能であり、WindowsというOSではあらかじめ用意されていた機能であった。
フラッシュメモリ(USBメモリ)で、データを自宅のパソコンと外出先のパソコンで頻繁にやり取りしている人にはとてもお勧めな感じなのである。
あまりに簡単で、とても便利なので、大げさかもしれないが感動すら感じてしまったので、わざわざここにこんな文章を記している次第である。

詳しい使用方法は「ブリーフケースの使い方」などというキーワードで、ネット上の検索サービスで調べてみて欲しい。
ストレスなく、常に新しいファイルに更新できる仕組みがここにあった。

とても便利な感じである。

2009.3.13.





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