時の流れ


時は常に一定の速度で流れている。
・・・にもかかわらず、人はそれを一定とは感じない場合がある。

楽しい時は速く感じるし、
そうでない時は遅く感じがちだ。

時に流されるのではなく、
時の流れに自ら乗ることが必要だ。

意識しているようではまだまだ。
本当に乗れている時は、その感覚すら自覚することは難しい。


忙しいという文字は 心を亡くす と書く。
心を亡くした場合は 乗れていない証拠。



2006.9.11.




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