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昔、昔の試合結果topics

 

 

2003.3.21 港区団体戦

男子一部

 

 リーグ戦第一試合 NALC芝浦(A)(増田・田宮・赤川・高木)2−0 東京簡保 

 

 リーグ戦第二試合 NALC芝浦(A)1−2 虎ノ門バドミントンクラブ

 

 三位決定戦 NALC芝浦(A)2−0 チェリー

 

 初戦を順当にこなし(この時点で試合開始が2時過ぎなんだよなあ・・・)、リーグ決定戦となる虎ノ門戦へ。相手にはシングルの猛者U田が控え、NALCとしては何とか2ダブを取って勝利を決めたいところ。先勝で迎えた第2ダブルス、1ゲームを先取しながらも高木選手が力つき、まさかの逆転負け(おいおい!)。この時点でチームにはぬぐい去れない暗雲が立ちこめましたが、ここから気を吐いたのが田宮選手。最後のシングルス。1ゲーム目を先取されながらも、2ゲーム目をセッティングの末逆転、この第8コートの驚異に会場はどよめきまくってました。何せ相手は全日本社会人にも名を連ねるU田選手、港区の団体戦で1ゲームはおろか、10点さえ取らせたことがないほどの強者なのです。私も主審をやりながら鳥肌立ちまくりでした。
 しかし、ファイナルはさすがに経験がまさり、相手が微妙に作戦を変更(このやり方が最後の手段と見た!)、少なくとも相手の顔色を変えさせた何とも惜しい敗退でした。
 その後チームは三位決定戦へ、ここでは高木選手が気を吐き(遅いっちゅうの!)、相手の第一ダブルスを逆転で退ける大金星をあげました。結果は三位。次回こそは!を誓い、またしても思い入れ深き一日となりました。

男子一部

 

 リーグ戦第一試合 NALC芝浦(B)(藤野・長谷川・栗田・永田) 2−1 三菱自動車エンジニアリング

 

 リーグ戦第二試合 NALC芝浦(B) 1ー2 チームキャベツ

 

 リーグ戦第三試合 NALC芝浦(B) 0−2 チェリー

 

 4チームによる総当たりという厳しい展開となった(B)チーム。相手はどこも猛者揃いの面子とあって、シングルの永田選手まで回せば、何とか・・・を合い言葉に試合に臨みました。予定通りのシングル決戦となり圧勝した第一試合。しかし、2試合目でダブルスファイナルの後、シングルスに入るという過酷な状況、永田選手の足の故障が発生し、1勝を上げ快調な滑り出しながらも、勝敗は最後まで分からない団体戦の怖さを知る結果となりました。しかし、まだまだ経験未熟なチームにあって、確かな手応えを感じた一日となったようです。
 最年長藤野選手、試合後の飲み会での談「俺は、3たこだあ〜!」 次回は「1たこ」くらいでお願いしたいものです(笑)!

男子二部

 

 リーグ戦第一試合 NALC芝浦(C)(若原・紺野・吉仲・中里) 2−0 NEC三田

 

 リーグ戦第二試合 NALC芝浦(C) 2−0 チェリー

 

 決勝 NALC芝浦(C) 0−2 いっきょうず

 

 最強の助っ人を要し、盤石の試合運びで予選を勝ち上がった(C)チーム。しかし、聞いたこともない相手に(笑)、まさかの逆転負けを喫し、少々唖然とした空気が流れた決勝となりました。やはり団体戦には魔物が住む。よく分かりませんがそんな感じでしょうか(笑)。準優勝の栄光と供に、次回の奮起も期待したいところです。

男子二部

 

 リーグ戦第一試合 NALC芝浦(D)(平野・橋口・布村・青木) 0−2 いっきょうず

 

 リーグ戦第二試合 NALC芝浦(D) 1−2 チームキャベツ 

 

 リーグ戦第三試合 NALC芝浦(D) 2−0 三菱自動車エンジニアリング

 

 三位決定戦 NALC芝浦(D) 2−0 チェリー

 

 もっともハードな内容となった(D)チーム、平野選手率いる別名「NALC千葉支部」。決勝進出は逃したものの、堂々の第三位でした。

女子二部

 

 リーグ戦第一試合 NALC芝浦(E)(今・荒井・瀬良・宮田) 2−0 港平和

 

 リーグ戦第二試合 NALC芝浦(E) 2−0 芝クラブ(B) 

 

 リーグ戦第三試合 NALC芝浦(E) 2−0 全日空 

 

 決勝 NALC芝浦(E) 2−1 

 

 予選はすべて2−0のスイープ、堂々の決勝進出。決勝では1ダブルスをまさかの逆転で奪われるものの、瀬良選手の粘りあるシングルスでファイナルゲームの末に見事な優勝を飾りましたあ!何といっても団体戦はチームワーク、そんなことを感じさせられる見事な結果でした。いやあ、それにしても、凄い!男子は女子選手の爪の垢でも少々頂戴しましょうかあ??

総評として

 

 男女合わせて5チーム20名が出場、「ゆう君」も応援に駆けつけた(?)今回の試合でした。
 優勝1,準優勝1,三位2と、結果としてはまたもや驀進。(B)チームは入賞こそは逃したものの、まだまだ発展途上中の若手による編成で、胸を借りるという1部エントリーでしたが、貸してやったぞ?くらいの結果、そして、経験が出来たのではないでしょうか。
 全選手、勝つために真剣にファイトする!そういう意味では十分な結果が残せた一日だったと思います。今後も更なるレベルアップを目指し、日々の練習に取り組んでいただきたいと思います。
 いやあ、それにしても、ビールがうまかったっす(爆笑)!

 

K's Room

東京大田区バドミントンサークル



 

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