2002.07.07 大田区オープンス大会
急激に気温の上昇したこの日、スタミナが明暗を分けました?
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男子一部
ダブルス
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準決勝 増田・田宮 1-2 玉木・本山(OCP8)
ファイナルセット、マッチポイントを再三握りながら、フィニッシュショットが決まらず、無念の逆転負けでした。
もう少し涼しければ、何でもなかったのだけどと、言い訳を繰り返しています、とほほ・・・
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決勝 田口・赤塚 2-0 玉木・本山(OCP8)
彗星のように現れ、優勝をかっさらっていきました。ポイントも1と0、田口って、こんなに強かったか??今後はバドミントンのなんたるかをご教授いただきたいと思います、はい。
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2回戦 高木・天野 0-2 玉木・本山(OCP8)
結局出場した全ナルクペアがこの組と対戦したということ。結果、高木選手の練習不足がたたったか?!
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棄権 ソーダ・林
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棄権 小林・藤井
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男子二部
ダブルス
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決勝 末永・青木 2-0 伊藤・吾妻(EBARA)
圧勝のペア、末永選手の悲願が達成されました。
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準決勝 斎藤・郭 0-2 伊藤・吾妻(EBARA)
あらら??思わぬ結果に、郭さんのお帰りが妙に早かったような・・・
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女子一部
ダブルス
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二回戦 宮田・坂井 0-2 内田・小野木(揚陽BC)
十分優勝の実力もあった二人ですが、優勝ペアの前に完敗でした。
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男子一部
シングルス
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決勝 田宮 0-2 増田(OSBC)
第一セット先にゲームポイントを握りながらも・・・
目の前に微笑んでいた優勝を、一日のうちに二つも逃してしまった田宮選手でした(笑)!
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総評として
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優勝2、準優勝1、三位が2、またしても「ナルクばく進!」と言えるでしょう。
急な仕事や怪我で棄権が相次ぎ、結果それがドローに大きく影響していたような気がします。
まあ、どうあれ、伏兵の田口ペアの活躍で、ナルクは無事「大田区4連覇」を達成でき何よりでした。出来ればこの勢いで、10連覇くらいは行きたいものです。本当に急激に暑くなった日、スケジュールのきつさもあり、大変ハードな大会でした。
開会式で挨拶した区議会議員が、あまりの体育館のぼろさに驚き、私の力でなんとかなどと言っていたのが笑えました。
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