■PROS ENGINEERING■ GALANT VR-4
 弟の元の愛車。
 「レグナムのセダンですか?」なんて弟に聞いてきた奴がいたそうだ。バカみたいな話だがホントのこと。
 VR-4といえば、ラリーなどで活躍した名車だが、このタイプになってからは特に「走り」関係の人気がない。evoとの「住み分け」によって乗用車色が強くなったせいだろうか。確かに乗った感触も「乗りやすく、居住性がいい」車で、ノーマルは乗用車然としているが、車高を落とすだけで相当に格好よくなる。車重はあるものの、パワーは十分にあるし、何より4WDは「走り」の強い見方になると思うのだが。evoが輝き過ぎたのだろう。
 おい、弟よ! これを読んだなら、元愛車の写真を送れ。並べて掲載する。

■PROS ENGINEERING■ GALANT VR-4(Engine)
 外観は弟のギャランの方が格好よかったが、エンジンルームはこちらが断然格好いいし、綺麗。