12ヶ月点検

エンジンルームの点検

点検の項目と私の点検方法

     ベルトの緩みがあると冷間時にハンドルを切るとベルトのすべる音がします。
     ベルトの緩みは、ベルトを指で押してたわみ量で点検します。
     電動パワステの車にはパワステベルトはついていません。
     ベルトの張り具合は整備記録簿に基準値が書いてありますが、解かりにくいときは、1ヶ月、6ヶ月
     無料点検をディーラーで行った後の張り具合参考にして下さい。

     メンテナンスフリーの白金プラグ装着の車の場合、10万キロまで点検交換の必要はありません。
     通常のプラグでも走行キロ数が少なくエンジンの調子がいい場合、スパークプラグの状態も異常ないと
     判断します。

     ポイント式点火方式で無い場合、エンジンの調子がよければ点火時期もあっていると判断します。

     エンジンの調子がよければ異常ないと判断します。

     排気ガスの色や臭いに異常が無いか点検します。

     エアークリーナー・エレメントを取り外してエアガンで清掃します。走行距離が少ない車は省略することが出来ます。

     ファンベルトを指で押してベルトに緩みが無いか点検します。目視で亀裂等の損傷が無いか点検します。

     冷却水の漏れがないか点検します。車庫の床に漏れた跡がないか、また冷却水の量に異常がないか点検します。

日常点検で点検すべき項目
その他の点検

などを点検します。

ワゴンRのエンジンルームをれいにした点検の例


下のエンジンルームの写真から

を探してクリックしてください
この車の場合、CVT、電動パワステのためパワステオイルのタンクと
ATオイルレベルゲージはありません



ブレーキフルードリザーバータンク
  • ブレーキマスターシリンダーの上に取り付けれている車が多い
  • 液面が一定より下がるとメーター内のブレーキ警告等(駐車ブレーキと同じ)が点灯する。
  • ブレーキフルードに漏れがなくてもブレーキパットの磨耗に伴い液面は下がる
  • ブレーキフルードは使用するに従って劣化し、色も黒っぽく変色する。
点検すべき項目
  • ブレーキフルードの量、汚れ
  • 異常な減り方をしていないか。
  • キャップの取り付け状態
慣れてくるとブレーキフルードの液面でブレ−キパット
の減り具合の見当がつきます。

ブレーキフルードを補充する時は、他種のブレーキフードとの混合を避ける為、販売店で補充してもらいましょう
多分無料で補充してくれると思います。

写真右下の黄色い部品は、エンジンオイルのレベルゲージの先端です。
一度抜き取ってオイルをふき取ってから差し込んでもう一度抜き取りエンジンオイル量汚れを点検します。


レシーバ
エアコンの高圧パイプの途中にある。
エアコンをかけた状態で点検窓からエアコンのガス
の量の点検をする。
無色の液体が流れ、泡がほとんどなければよい。
ガスが少なくなると白い泡が見える。
更にガスが少ないと泡もあまり見えなくる。

エアコンガスが減る時はガス漏れの修理をしてから
ガスを補充する。
エアコンガスは漏れない限り半永久的に使える。

ガスが完全に抜けるとコンプレッサーは停止する。









バッテリー
バッテリーの液が適当であるかどうか点検する
バッテリーは、6つの層に分かれているので各層とも点検、 必要があればバッテリー液(蒸留水)を補充する 
バッテリーのターミナルの取りつけに緩み腐食がないか点検する。
バッテリー液の比重を計ることでバッテリーのコンディションがわかる。








冷却水リザーバータンク
LLC(ロングライフク−ラント)の量がを点検する足りないときは水を補充する。
LLCはメロンシロップの色のものとイチゴシロップ色のものがあるが、どちらも甘い味がする、但し毒性あり。
飲用不可。
LLCは古くなると防錆作用がなくなってくるので3年くらいで交換する。













ウオッシャータンク
ウオッシャー液を補充し水で薄める。寒冷地では濃度を濃くすると凍りにくい                   。
























エアクリーナー
エアクリナーボックスのふたを外してエアクリーナーエレメントをエアガンで清掃する               。
5万キロ走行でエレメント交換  走行距離が少ない車は点検を省略できる