リヤスクリーンの交換
BMWZ3のリヤスクリーンはプラスチック製なので定期的な交換が必要である。
アメリカ製の社外品を取り寄せた。
純正品より柔らかくビニールに近い質感である。
丸めて包装されていたので癖を直すために広げてしばらく放置する。
リヤスクリーンはファスナーで取り付けてあるので車内側から留め具のピンを外す。
マイナスドライバー等を使ってファスナーを開く
外側から幌の布とスクリーンのゴム縁の勘合部をドライバーで開いてゆく
古いスクリーンを取り外す
社外品と純正品を比較すると純正品が緑がかった色であることが解る。
外側から新しいスクリーンをあてがい内側のファスナーの最初に外した部分からファスナーを閉めてゆくと最後にファスナーのつまみが隠れる。
外側から幌の布をスクリーンのゴム縁に挟んで接着する。
スクリーンに斜めのゆがみが出来てしまった場合は取り付け作業をやり直す。
取り付け作業は二人で行う。
気温が高いときに作業する。
車外品のスクリーンは軍手で触った程度でも傷が付くがプラスチッククリーナーで簡単に綺麗になるので気にしないで作業する。
ちなみにクリアーのスクリーンは透明度が高く真後ろから写真を撮るとその存在の有無さえ解りにくいほどである。
しかも値段は純正の2分の1以下である。
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