継続検査

                                                          12月27日

車検の予約
最寄の軽自動車検査協会または、陸運支局に電話して車検日時の予約を行ないます。茨城陸運支局土浦支局と軽自動車検査協会土浦支所では、電話での自動応答サービスで、予約できますが、このときファックス付電話を使用すると予約内容の確認ができます。
予備検査
車検場の近くにある予備検査場で、予備検査を行ないます。ここでは、車検場とほぼ同じテスターで、サイドスリップ、ブレーキ、ヘッドライト、排気ガス等の検査が出来、必要があれば、調整してくれます。
料金は、普通1500円くらいですが、ユーサー車検であることを言うと5000円くらいの料金を取られることもあるようです。
予備検査を必ず受ける必要は、ありませんが、ヘッドライトの向きがずれている車が多いので、ライトだけでも調整しておいた方が安心です。
書類作成
車検場の敷地内にある賛助会で重量税納付書、継続検査申請書をもらい必要事項を書きこみ、重量税と検査手数料を支払い、納税証明書も提出します。また自賠責保険を継続していない人は、ここで入ることも出来ます。
次に検査協会で予約の確認後、自動車検査票をもらい、検査票と整備記録簿に必要事項を書きこみます。
なお、書類の書き方は、賛助会に記入方法の見本があるので、それを参考にしてください。
必要書類が出来たら、継続検査窓口で書類の確認をしてもらってから検査コースに車をいれます。
検査コースでの検査
先ず検査コース入口で、検査官の指示に従い、灯火装置等の点検を受けます。このときに初めて検査を受ける人は、検査官に申し出て、検査ラインでの検査のやり方を教えてもらいましょう。
検査ラインでは、サイドスリップ、ブレーキ、ヘッドライト、排気ガス、したまわりの順で検査を受けまけ、合格したら検査票にはんこを押してもらいます。
その書類を継続検査の窓口に提出して、新しいステッカーと有効期限のはんこを押してもらった自動車検査票を受け取って、車検完了です。
もし不合格に場合、不良個所を修理してから再検査を受けますが、当日であれば、追加の手数料はかかりません。


検査当日かかった費用
自賠責保険料            20300円
自動車重量税印紙代                8800円
検査手数料                1400円
用紙代                  10円
予備検査代                1500円
合計               32010円


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