文苑邸-シェアハウス/Bunen Tei-Share House
築33年の社宅をシェアハウスにコンバージョンした事例です。吹き抜けのある共用ラウンジと広大な庭が魅力的で、インテリアデザインのコンセプトに合わせて、光で魅せることにこだわって照明計画を行いました。
共用ラウンジからは桜のライトアップも楽しむことが出来るので、ラウンジ外のデッキをスポットライトで照明し、柱の内側から庇をライトアップすることで、内と外を光でつなげるように配慮しています。ダイニングのペンダントやおわん形のアジャスタブルダウンライトをアクセント的に使用し、どこか懐かしさを感じさせる空間を創造しています。
All About「照明住宅実例:横浜郊外のシェアハウス」でも詳しくご紹介しています。