くらしとあかりプロジェクト
遠藤照明のショールームで行われたイベント「くらしとあかりプロジェクト」に建築家、棚瀬純孝氏とのコラボレーション展示を行いました。家の中に暗がりをつくり出し、家族の各々の居場所を緩く分節化する「暗がりのカタチ」(シャドー・フォーム)をテーマにしています。
36台のピンスポットのレンズで濃い影、薄い影、深い影、透き通るような淡い影、グラデーションがかった不思議な影、影の全くない世界など、様々な光と陰影、闇を生みだしました。調光と点滅によって、7つのシーンをプログラムしました。