ライブ配信用機材について 

機材と言っても基本的に現在のインターネット接続環境にネットワークカメラ1つ追加しただけです。 カメラの特徴は
  • カメラにLANがポートがあり直接インターネットへ接続できる←PCを起動しておく必要が無い
  • MPEG4形式の映像配信で,低ビットレートでも比較的綺麗な映像となる
  • 発売当時は高価なカメラでしたが,今では1万5千円程度と安価

撮影状態
撮影の様子

 USB接続のカメラは安くて魅力的ですが,USBなのでPCの電源を入れておく必要があるなど24時間配信には向いていません(自宅サーバ等があれば別)。 ネットワークカメラは一度設定して,電源さえ入れておけば,基本的に放置しておけば良いです。(メンテナンスフリーで自宅サーバより電気代が安い)
 ADSLでの常時接続環境を構築していますが,IPアドレスはDHCP取得で固定IPではありません。 自宅の電話回線用保安器がADSLと相性の悪い「6PT」というのが使われている様で,電話がかかってきたらADSL回線が切断されます(IPアドレスが変更される)。 固定IPを取得するには費用がかかるので,無料サービスのDDNSを利用して外部からネットワークカメラへのアクセスを可能にしています。

設備
※素人なので間違いがあるかもしれません。

我が家はNTT局舎からかなり離れており,ADSLの環境が悪く,悲しいことに高ビットレートでの配信が出来ません。
水槽の中の魚達は128Kbps程度のビットレートでも十分に見れるので助かっています。

戻る戻る