中遠地区広域市町村圏事務組合

中遠広域粗大ごみ処理施設
中遠広域粗大ごみ処理施設
発注者 川崎重工業(株)
所在地 磐田市明ケ島
構造・規模 SRC造 延床面積5,478m2
竣工 1997年1月

ようこそ、中遠地区広域市町村圏事務組合へ!

中遠広域組合は、2001年3月にISO14001を取得し、「地域の環境、自然を未来に残そう」をスローガンに事業に取り組んでいます。


磐田市、袋井市、福田町、竜洋町、浅羽町、森町、豊田町、豊岡村の2市5町1村は、昭和46年7月に中遠地区広域市町村圏として設定されました。
 中遠地区広域市町村圏事務組合は昭和47年5月に設立され、不燃ごみの共同処理とふるさと振興事業を行う一部事務組合として広域行政を行っています。


中遠広域粗大ごみ処理施設内 模様


説明の部 キーワード

挨拶
・27万人を対象としている。
・中間処理
施設である
・子供対象の事業 ⇒ うみがめ観察 サーフィンが多くなってきたので
・フリーマーケットを開催
・合併の問題
・3月31日で満杯(最終処分場)
⇒現在埋め立て処分地がない状況である。めどはついている。

環境負荷を最小限にするよう3年前ISO14001を取得し
(中遠広域組合は、2001年3月にISO14001を取得し、「地域の環境、自然を未来に残そう」をスローガンに事業に取り組んでいます。)
・具体的には ⇒
 3年ごとに更新しなければならない。 電気料 水の問題 数字的に変わった。この資格を撮らなかったときより意識も変わった。
今年度も毎日、毎週、毎月のデータとりをやっている。
メリット ⇒ まわりから見る目 ⇒ しっかりしている事業所だ ⇒個々の職員の意識の高揚化が出来る
⇒ 自分たちが考えるようになった。 ⇒ 内部監査 JECO監査
今後は活動を喜びに変えよう 楽しいテーマにしたい 


 デメリット ⇒ 手間が大変 (;_;)

・ふれあい下水道館等を視察した。

担当課説明その2
来年合併
事業内容
不燃ゴミを対象として開設
スクラム8の情報誌発行
組合が委託でやっている。
年二回開催 議会
・15年度 ⇒ 14億9000万円
・乾電池 ⇒ 北海道へ

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当組合では、大きく分けて、ふるさと市町村圏関連業務と不燃性ごみ処理施設関連業務とを行っています。 まず、ふるさと市町村圏関連業務についてですが、平成元年度に「ふるさと市町村圏」に選定され、構成市町村からと県からの助成により、10億円の「サングリーン遠州振興基金」を設け、この基金の果実を活用してふるさと振興のソフト事業を推進しています。
 主な事業として、広域市町村圏計画の策定、広域広報誌(スクラム8)の発行、スクラム8星降る映画会の実施、環境勉強会などを行っております。

次に、不燃性ごみ処理施設関係業務についてですが、中遠広域粗大ごみ処理施設(磐田市新貝)中遠広域一般廃棄物最終処分場(袋井市宇刈)の2つのごみ処理施設の管理・運営を行っています。
 また、平成12年度にISO14001を取得し、環境負荷を最小限にするよう努力しています。