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2004.8.12

公共施設への雨水貯留施設の設置について


 県は新年度予算に浅川流域の県有施設に雨水貯留タンクを設置し有効利用を行う「県有施設雨水利用貯留タンク設置事業費」を計上しましたが、最近業者が決まり各施設への設置が行われました。
 設置された施設は、若槻養護学校、長野養護学校、グリーンピア千曲、県西和田宿舎、障害者福祉センター(サンアップル)、リハビリセンター、吉田高校、長野盲学校の8施設で、計、500リットル11基、200リットル2基が設置されました。(総事業費=247万1千7百円)
 県では浅川流域でのこの事業は、これで終わりとしていますが、県有施設は他にも沢山あることを考えると、脱ダム宣言を出した県として今後さらに責任ある取り組みが求められると思いますし、県有施設の雨水対策が下流に配慮された対策が行われているか、検証し下流に生活する住民に公開するすることも最低限の責務であると思います。
 一方、長野市では今年度から市内すべての公共施設に年次的に雨水貯留タンクを設置し活用する事業を行うことにしており、敬意を表します。
 雨水貯留タンクの設置が、一つの河川へ流出する雨水量を定量的にカウント出来るものではありませんが、多くの施設や家庭で取り組めば取り組むほど貯留効果や治水・利水への住民意識が高まることも事実であり、さらなる積極的な取り組みに期待します。


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