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治水・利水・ダム問題コーナー

角間川部会報告まとめにあたっての意見を提出
2003.2.18

  治水・利水ダム等検討委員会角間川部会の審議は、公聴会も終わり最終的な部会としての報告書をまとめる時期となりました。
 最終的な部会としての方向をまとめるにあたっては、これまでの検討や審議、公聴会を通じて各部会委員が意見書を提出することになりました。
 2月18日開催された部会に私から提出した意見、考えは次の通りです。
各角間川部会まとめにあたっての意見
竹内 久幸

 治水対策については、流下能力の不足する箇所での河川改修案で良いが、実施に当たっては地元流域住民や山ノ内町等の意向を考慮すること。
 また、多自然型工法等、河川環境に配慮した施策を行うこと。
 ハザードマップの公表徹底などの住民への周知を行うこと。
 土砂流出対策などに配慮すること。


 利水については、出来るだけダムによらない方向は良いが、井戸水などの地下水源については実際に水量や水質などについて部会での検討には限界があるため、現段階では判断出来ない。
 今後、水源調査の可能性等について県が調査を行った上で、将来に渡って水源と水質が確実視された場合、井戸掘削や必要な施設整備、維持管理費、水道料金への負荷等々について事業者と協議し双方が納得した上で判断することとする。


 部会での治水・利水対策の検討は、これまで行政が当たり前の様に対策や供給をするという感覚から、住民が少しでも関心を持って頂いたと思う。
 今後は部会での取り組みを生かし「治水・利水流域対策協議会」(仮称)の設置など、今後県が角間部会の方向を受けて行う施策の監視や、治水・利水への住民参加などに積極的に取り組む必要がある。
 特に県に要望したいことは、各家庭や事業所が独自に実施出来る治水・利水のための制度の創設と、様々な参加メーニューの作成と幅広い啓発をお願いしたい。


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