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治水・利水・ダム問題コーナー

「治水・利水ダム等検討委員会」が浅川・砥川の答申
2002.6.25

「長野県治水・利水ダム等検討委員会」は、これまで部会審議が終了した浅川・砥川の治水・利水対策について、本日開催した検討委員会の後、委員会で出た答に対する修正箇所を委員に諮ることなく、異例の夜10時からに諮ることなく田中知事に「強行答申」を行いました。
 今日開催された検討委員会では浅川・砥川に関する答申書作成のための「起草委員会」の策定した「報告書」」の内容について審議しました。しかし、会議時間が大幅に長引き午後6時頃を過ぎた時点で宮地委員長が、「起草委員会」に提出された各委員の意見を総合的に判断して答申の内容を一本にまとめたい趣旨を発言し、ダムなし案であるB案を総合的に判断して答申したい趣旨を文書を配布し発言しました。
 この、「総合的に判断」については「起草委員」であった浜県議が、「起草委員会」では多数だから選択したと言ったではないかと反論。私も、委員長は多数決はとらないと言いながら、数で選択するのか治水には数の論理はなじまないし、これまで、皆さんが「長野モデル」として来た委員会の公開や資料の公開と、今回、「起草委員会」に各委員が提出した意見を公開しないのは、皆さんが言って来たことと矛盾する等の指摘をしました。
 しかし、残念ながら、答申は行われました。
 議会が条例案を提出し、それを受けて知事が自分の言うことを聞き行動する委員を多く任命した段階で、私は多くの議員から「それみたことか」と指摘されましたが、私は「そうは言っても、脱ダムの理念を主張するみなさんは民主主義が分かっているでしょう。話せば分かりますよ。」と言って来たことは、「あまちゃん」だったのか。
 なお、この検討委員会で民主主義を否定したみなさんが、強行に知事に答申した内容は、次の通りです。
「総合的な治水・利水対策について(答申)」(信濃川水系浅川)
「総合的な治水・利水対策について(答申)(天竜川水系砥川)

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