EF63
  直流電気機関車

  「2次形・3次形」
          (JR東日本)



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[2両所属]KATO社製)10-14302次形・3次形) 「編 成」へ
JNR DC Electric Locomotive Type EF 63 (Second & Third Edition)


 日本の鉄道史上欠くことのできない通称「碓氷峠」に通っていた旧碓氷線、信越本線 横川~軽井沢間は、1893年(明治26年)の開通から、日本初のアプト式鉄道の導入や、日本初の幹線電化など、日本の鉄道史にとって、とても重要な意味を持っています。1997年(平成9年)930日廃止されましたが、鉄道ファンのなかでは、今でも伝説の峠として語り継がれています。
 EF63は、この碓氷峠専用の補助機関車として特化した機関車です。このことから「峠のシェルパ」、もしくは形式称号から「ロクサン」の愛称があります。Cアンテナが無い国鉄時代のモデルとC`無線アンテナが追加されたJR化後の茶色姿でEF63最後のモデルです。




カプラー:付属



編 成


EF63-18
2
次形
川崎車輛
川崎電機
EF63-24
3
次形
川崎重工
富士電機

  

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