近畿日本鉄道
  16200
  特急形車両
      観光特急「青の交響曲」




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[3両所属]GREENMAX社製)50750 「編 成」へ
KINTETSU Sightseeing Limited Express Train Series 16200“Blue Symphony”


(吉野 ~ 大阪阿部野橋)

 近鉄16200系「青の交響曲」は、2016(平成28)9月に登場した近鉄南大阪線・吉野線の大阪阿部野橋—吉野間を走る観光特急列車です。歴史・文化、自然や食などさまざまな観光資源にあふれた沿線の魅力と調和し、響き合いながら走る「青色の列車」として「青の交響曲(シンフォニー)」と名づけられました。
 6200系を改造した3両編成で、車体は落ち着いた濃紺色のボディにゴールドのラインとロゴを配したクラシックな外観が特徴です。車内は2列+1列で幅広のデラックスシートを備えた13号車と大型バーカウンターやくつろぎのラウンジスペースを備えた2号車で組成され、上質の旅を楽しめる列車となっています。




室内灯:GREENMAX_8461_室内照明ユニット(狭幅・白色)3P
カプラー:KATO_11-704
貫通幌:GREENMAX_8614_丸形グレー


編 成


吉野
3号車
16201
サロン席(34人用)
ツイン席(2人用)
2号車
16251(M)
ラウンジスペース
(20)
バーカウンター
1号車
16301
サロン席(34人用)
ツイン席(2人用)
大阪阿部野橋

  

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