クロアチア

ユーゴスラビア連邦時代に撤去されていた「民族の英雄」の像が、クロアチア民族主義とともに復活し、首都ザグレブの中心にすえられていた。反戦平和運動家は「ここでは戦争に反対すると、反クロアチアとして市民から反発される」と、当時嘆いていた。

民族英雄の像の前でのローラースケート 東スラボニアの戦争に備えて出発する兵
前線の町オシェック土嚢が積まれていた ボスニアからの難民を支援するNGO
多くの難民がキャンプ場に収容された ボスニア難民を世話するのも難民だった