ジュニアメモ  ホーム


LIFE IS HARD だから HAPPY

 2004/1/2、3(1部)、4(1・2部) 横浜アリーナ
 2004/1/11(3部)、12(1・2部) 大阪城ホール

上記公演ごちゃまぜ覚え書きの上未完成(^^;)。

ステージ構成
○メインステージ方面
・上段
上手側に駅のホームのセット。駅名は「PINO STATION(その上にピカ☆☆ンチとも書いてある)」。下手側にベンチがあり、横浜のどの公演からだったかベンチの上にオーザックとコカコーラがいくつか置かれるようになっていた。
・中段
上段の両端からメインステージ両端へ下りる階段の途中の踊り場のような所。扉あり。上手側には「HARD daka ra CAFE」の看板が。
大阪では上手側扉の横に「本日当店は二宮・松本の成人祝いのため貸し切りです」との貼り紙があった(笑)。
・下段
メインステージ真ん中のひな壇。扉が3つ。上段と下段を結ぶリフト「上下関係(2003冬コンレポ参照)」が2基。上手端にドラム、下手端にキーボード。横浜ではドラムセットの前に密かに鏡餅が置いてあった(笑)。
・メインステージ
両端の階段下がトンネルになっていてそこをくぐってハケる。上手側ドラム前にオープンカフェにあるような椅子とテーブルがある。

○花道方面
・花道
縦花道(メインステージ〜センターステージ〜バックステージ)と横花道(センターステージから左右へ)。横花道両端にリフターあり。
・センターステージ
円形リフターあり。
・バックステージ
今回はクレーンの土台部分をステージ代わりに利用しているだけなので狭い。嵐5人で目一杯なくらい。クレーンは縦花道の両脇に2本。

○その他
メイン上段上に大きな横長の電光掲示板。ビルの風景が映し出されたり歌詞が表示されたり。その両脇にモニター。
メイン両脇の使用していない客席に階段あり。客席通路(横アリ:アリーナ席最後列後方、城ホール:スタンド席真ん中)のトロッコ乗り場へ。

Jr.
ダンサー班:北山、福田、松崎、辰巳、越岡、藁谷、藤ヶ谷、幸宏、川村、吉田、江田、丸野、宮田、池田
バンド班:淀川、野田、藤家、米村
ギター・ベースの立ち位置は上手側に1名、下手側に2名。藤家、米村をまだ覚えられていないため(すんません)それぞれの立ち位置は不明。野田はベース(下手側)。

前説
(11日3部)最後の映像、客席には行かず。
(12日2部)携帯電話についての注意部分。電話に出た大Sさん、少し話した後に「いいとも!」。そして♪おっひるやすみは〜の音楽が流れる(笑)。大Sさんを指名してくれたのはイガラシくんらしい。誰だ(笑)。

La tormenta Chapter 2
メンバー紹介ラップ。
(11日3部)マ、マツモトに触角が!?前髪をヘアバンドで上げていたのだけど、サイドの白い部分の髪がぴょこんとハネていたのがそう見えたのだった(^^;)。

嵐のまえの静けさ
この曲に限らず、嵐が跳べ跳べー!と煽るとちゃんと飛び跳ねるギター・ベース隊が可愛い。

テ・アゲロ
(11日3部)出てくるなり笑顔全開のユキ。イントロで隣の北山がいきなり激しくブレイクダンス。ユキのリアクションが薄かったのが不満だった(?)北山、ユキに「オマエもなんかやれ」てな感じで促す。ユキはターン→片手ついて身体を空中に浮かすやつ(なんて言うんだっけ…)を披露。
腰つきがそこはかとなくエロいわ〜。陵ちゃんの腰つきは夏ほど激しくないような気がする。

ココロチラリ
(11日3部)ん?なんかツボなダンスをする子がいるな…と思ったら江田だった(メイン下段右端)。いや〜上手くなったねぇ。
センターステ移動後、♪マママ〜のとこも本来はちゃんと振りがあるのに、すっかり忘れて手を振って客席を煽っていたすっくん(笑)。

Tokyo Lovers Tune Night
(11日3部)Jr.の登場変更。前曲終わり頃に幸宏北山が出てきてドラム前の椅子に座る。松本が下りてきたところで席を立ちそのまま3人で踊る。続いてメイン下手から川村藤ヶ谷が出てきて松本と踊る。
だーかーらー、帽子気にしすぎだったの幸宏さん。

台風ジェネレーション
(11日3部)ここで気づいたのだが(ノースリだから)、今日は幸宏のトレードマークである左手首のブレスレッドをしていなかった。お手振りで見失った時とかブレスを頼りに探すことがよくあるのでしてくれないと困る(^^;)。
さすがに本日3公演目(しかも前日はドリボ夜の部にも出ていたらしい)でお疲れなのか、動きがなんとなく重い。それでもフリーのとこでバック転してみたり。立ち位置移動で福ちゃんとすれ違う時に手を広げて立ち止まっていた。その後も笑顔で踊っていたのが可愛かった。最後、上を指差すポーズと指先を見つめる表情がキレイ。

ハダシの未来
(11日3部)サビの振りが無駄に力強い池田がかわええ〜!
ワラガイさん、センターステへ移動時に勢い良くジャンプしていたのはいいんだけどラストの決めポーズに遅れそうになっていましたね(笑)。
曲が終わってからバックステでお辞儀する3人(大野櫻井相葉)が可愛かった。

もういない…ない(二宮松本)

Joyful(櫻井)

PIKA☆NCHI

Lucky Man
(11日3部)北山激しすぎ(笑)。大きくステップ踏んで隣のすっくんに近づいていったりもして。横浜の時から思っていたのだけど、この曲と次曲でベストをちょっと脱ぎ気味にして踊るのはセクシーさのアピールなんでしょうか北山さん。

言葉より大切なもの
(11日3部)登場時に江田(?)とぶつかったいた。ちゃんと踊っているけどやはり重いように見える。

−MC−
(12日2部)
缶ケリにニセマツモト登場。扮するは幸宏、松崎、福田、ギターの子(すんませんどちらなのか分からなかった)。
一番に出てきた幸宏はオープニングの衣装を着用、右のもみあげにはちゃんと白いエクステ付き。ちょっとスカした感じでカッコつけてた…なるほど、君のマツモト像ってそんな感じなのね(笑)。
で、エクステの正体を知った翔くんが大ウケしてみんなに紹介した際に、モニターに大映しになった幸宏さん。ちょっと恥ずかしそうに笑っていたのが可愛かった。
あとせっかく出てきたのに速攻でニノ(オニ)に「あー福ちゃんもういいよ」と言われてしまった福田さんも可愛かった(笑)。
あ、エクステはティッシュペーパーでできていたらしいです(大笑)。誰だ考えたの!
それにしても、ニセマツモトメンバーがどのようにして決まったのかが気になる。ユキはやっぱり顔が濃いから(笑)?

(4日2部)
幸宏ちゃんがしゃべったんですよ!
どういう流れかは忘れたけど嵐が羽根つき対決をすることになり、ユキが羽根つき道具を持ってきたところ嵐兄さんたちにいじられ
みんな盛り上がってるか〜?オレは盛り上がってるぜ〜!
とか叫んでました(笑)。真顔だったし、かなりいっぱいいっぱいだったように見えた。可愛かった。
もしかすると初めて声を聞いたような…想像していたのよりも高い声だったのでちょっとびっくり(笑)。
あと大野くんが「加藤くんはけん玉が上手いんですよ」と2年前の冬コンの時のことを覚えていてくれていたのにもびっくり。
しゃべらせてもらえたおかげなのかどうかは分からないけど、2部はダンス時の気合の入り方もお手振り時のハジけぶりもいつも以上にスゴかったように見えた。
あ、そうそう、1対1で羽根つきするのを「タイマン」というのはちょっと違う気がするんですが幸宏さん(笑)。

Do you wanna feel like dancing(相葉二宮、途中から全員)
(11日3部)
翔くん、イチゴの被りものをして相葉二宮と一緒に登場(笑)。
人一倍壊れていたユキ、ジャンプして足をクロスさせるのを何度もやってみたり、1人でセンターステを駆け回ったり。そして静止ポーズでは今日も人一倍サボっていた(^^;)。一応しんどそうな表情でアリバイ作り(まああの姿勢でも十分しんどいのだとは思うけど)。ズルいぞ。ニノに「いつも加藤くんがサボっているので注意してやってください!」と言いたい。
花道に戻って見学する時も、本来は片膝立ててしゃがむのに1人だけ体育座りで、まるでテレビでも見るかのように嵐兄さん達のトークを楽しんでいる幸宏ちゃん。リラックスしすぎ!でも可愛いからいいや(笑)。
話は静止ポーズまで戻りまして、Jr.(ユキ除く)はみんな辛そうだったけど、とりわけすっくんマツがかなりヤバめでニノにつっこまれていた。
ポーズ解除の後、メインでまったり見物している3人に向かって「Jr.もこんなに頑張っているのに失礼だと思わないのか!」とニノ。Jr.にも同意を求め、「オー!」と叫んで返すJr.たち。そしてニノは父さんを真ん中に呼び
ニノ「藤ヶ谷もあいつらになんか言ってやれ!」
父「こっちに来てください!」
翔「藤ヶ谷は顔の割には声が高いんだよ!」(笑:確かに高かった)
父「(ドスをきかせて)こっち来いやコラァ!」
松本「オマエ言っていいことと悪いことがあるだろ(怒)!」
3人がセンターステにやってきて、嵐兄さん達に囲まれる父さん。ニノは「この子が悪いんです」と裏切る(笑)。
そしてイチゴを被らされる父さん。串でイチゴをつつく松本。翔くん(?)「アイドルなんで顔はやめてください!」
イチゴを被ったまま立ち位置に戻る父さん。モニターにイチゴな自分が映ったのを見てカメラに向かってピースするのはやめてください。素人みたいです(笑)。
曲再開後も何事もなかったかのようにイチゴ被ったまま踊る父さんがステキ。そんな父さんをチラチラ見ながら笑っていた(ように見えた)こっしーユキ。

12日は1・2部ともカット(泣)。どちらの回も、缶ケリで出てきたJr.がこの曲ではなく時代の衣装だった時点であぁカットなのね…と。時間の都合?
嵐くん達は缶ケリが面白くて仕方がなかったようで(それとも単にMCでしゃべるのが面倒だっただけなのか?^^;)、そんな彼らを見ているのもそれはそれで楽しかったのだけども、正直ピノ曲は毎回見たかったと思うのは私がJr.ズキだからなんだろうか。

どんな言葉で
メイン下段の扉の向こうでナマ着替え。…以前某グループのコンサートで見たような記憶が(^^;)。えーとあれは2001年?シルエットだけでなく中の様子もモニターで見られるのが兄さん達とは違うけど。
着替えながら歌う最初のサビ前まではもう歌詞も音程もめちゃくちゃ(笑)。

街が色づく頃(大野相葉)
横浜3日1部から(?)風船が2個になり、大野くんにも渡すように。
11日3部では風船飛ばしはナシ。オーラスでは最後スタッフが風船を持ってバックステを囲んでいた。

とまどいながら

時代
(11日3部)バックステ歩くとこ、父さんちょっと出遅れ。

ダンス

so-so-so
電光掲示板に踊る5人のシルエットが映し出されるのがなんか好き。

君のために僕がいる
トロッコ上手二宮松本、下手大野櫻井相葉。

ナイスな心意気
(11日3部)ブルゾンの袖をまくっているユキ。しかしなんだかんだいってまだまだ元気やの〜。

SUNRISE日本
(11日3部)♪抱きしめてやる、で頭抱えるポーズがカッコいい幸宏。そういや誰かもやってたねぇ…(遠い目)。

a day in our life
(11日3部)福田さん壊れ気味(笑)。センターステで向かい合って踊るこっしー(だったかと)父さん。センターステでバック宙する北山。バックステ前で福ちゃんに声かけられて並んで煽るユキ。相変わらずラップもしっかり口ずさむユキ。

A・RA・SHI
(11日3部)ダッシュで立ち位置につく池田が可愛かった。幸宏さんフリーでも元気だ。

明日に向かって吠えろ
(11日3部)気をつけの姿勢でナナメになり、♪チャ、チャッチヤ!で勢い良く走り出していった池田がかわええ〜(なんか池田可愛いばっかりだな^^;)。
背中からスモークにつっこむユキ。北山につっこまれて(?)いた。
メインステでアクロ大会開催。その前にユキがすれ違った子(誰だったんだろ?)の腕を叩いたのはこれの合図だったのかな。幸宏ほか3、4人が順番にバック転→ジャンプして伏せる、をやっていた。

Jr.紹介
(11日3部)ぴょんぴょん跳ねたり勢い良く手を振ったりしておヘソ丸見えですがな<ユキ池田。

冬のニオイ

*アンコール*
感謝カンゲキ雨嵐

このアレンジ好き〜。

WOW!!
お手振り。

*ダブルアンコール*
HORIZON(4日2部、11日3部、12日1・2部のみ)
(11日3部)一旦係員のお兄さんが出てきたのだけど、嵐登場!嵐はスタッフ用ツアーTシャツ着用。

言葉より大切なもの(11日3部のみ)
花道に残っていた銀テープをかき集めて客席に投げ入れる大野さん。そして後ろ向きで客席にタオルを投げ入れたのはいいが、花道の客席の間に落ちてしまい、スタッフさんに拾ってもらってもう一度投げ入れる大野さん(笑)。

PIKA★★NCHI DOUBLE

A・RA・SHI

<まとめ>
シンプルな構成のため、いろいろと凝っていた昨夏コンに比べるとちと物足りない気もするけど、ちょっと前の曲をフルで踊ってくれたのは嬉しかった。
2人曲、どちらもいい曲だと思うけど、どちらもバラードというのは構成的にはちょっと…と思った。どちらかはガンガン踊る曲とかロック系で盛り上がる曲とか、違うカラーの曲がよかったなぁ。

バックJr.が豪華すぎてチェックしきれません(笑)。
で、なんか前にも増して肉付きがよくなった(太ったという意味ではない)ような気がするのですが幸宏さん。ニノウデとかかなりいい感じ(笑)。でも髪型は微妙。
そんなわけで、またしても幸宏ちゃんばかり見ている嵐コン(^^;)。
あとは池田の可愛さにやられたり、吉田の安定したダンスや陵ちゃんの男前ぶりを楽しんだり。
そしてなぜかワラガイさん大ブーム到来(笑)。「ハダシの未来」のワラガイさんは必見!
あぁダメだ、思い出しただけでもう…(大笑)。
それにしても、懐かしめの曲で踊るJr.を見ると、どうしてもイトウさんを思い出さずにはいられない…何度も幻を見てしまった(苦笑)。

大阪は例によって嵐・Jr.ともハジけまくりで大盛り上がりでした。
もうね、ホントにアホですね、嵐さん達は(褒め言葉)。今回はおバカな遊びに結構Jr.も巻き込んくれたのがJr.ファン的には嬉しかった。てゆーか翔くん父さんのこといじりすぎ(笑)。
嵐のみなさん、Jr.のみなさん、スタッフのみなさん、お疲れさまでした!
次のツアーも楽しみにしています。

それからDREAM BOYにも出演するJr.くん達、ハードで大変だろうけど身体に気をつけて頑張れ〜。

(2004/1/記)