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20th Century
"Precious Live"

2001/4/8(1・2部) 東京国際フォーラム

去年のトニコン東京で初めて踊る伊藤をちゃんと見て、それがイトウマニアへの第一歩を踏み出すきっかけとなったわけなんですが、今年は…中村翔に始まり中村翔に終わった(笑)。
浜松の時は、カケル島田を中心に結構まんべんなく他の子も見ていた感じだったけど、今回はカケルから目が離せなくてねぇ。ええ、まさにトリコになりました(笑)。
9割方カケル見てましたが、いちいち「カケルカッコいい!ステキ!」と書いてるとキリがないので、彼についての感想は特にツボだった部分のみに留めておきます(^^;)。

Overture
客席に登場して振り付け指導をするピエロが2名から4名に。増員の2名は誰がやっていたのだろうか。
〜Take it easy
幕が開いてトニ・Jr.登場。いきなり真正面にカケル。きゃーーー!!
途中ポジションチェンジをすることも多いけど、カケルの基本的立ち位置はステージ下手端。2部の席はカケルポジのまさに真ん前だった(遠いけど)。彼のシンメは良知。
島萩シンメ復活が嬉しかった。彼らは今同じような髪型(真ん中分けのサラサラストレート)になっているため、遠目からだど判別しにくいっす。よく見るとダンスが違うので判るんだけど。このシンメがバックのメイン。
そして島萩より見分けのつかなかったのが黒短髪の石田サゲ組。肉眼(視力悪)ではほんとにわからなかった。そういえば、石田が前の髪型の時はしょっちゅう赤西と間違えてたんだよなぁ…。
東京公演には上記メインバックダンサーズの他にリトルが10数名ついていた。そのうち6名がこの曲でラッパ隊をやってたんだけど、薄い幕(真ん中付近は半円状に切り抜いてある)に遮られてよく見えず。上手側真ん中のごっち(をリトルに含めていいのだろうか…)はわかったんだけど。
1部で坂本さんソロパートの歌詞を忘れる(苦笑)。後のMCで2人につっこまれ、「あれは忘れたんじゃなくて客席のみんなに歌ってもらおうと思ったんだよっ」と弁明しておりました(笑)。
そうそう、ピエロが教えてくれた振り付けはこの曲のサビのもの。
トニとJr.が電車ごっこ(笑)みたいに1列になって踊るトコが可愛い。

〜SOYOIDE
リトルダンサーズ登場。それと入れ替わりにメインダンサーズは一旦ハケて衣装替え。

〜MY DAYS
リトルはハケ、兄ちゃん達が水色シャツ×白パンツを着て登場。この衣装のカケルがそりゃあもうカッコよくて!
シャツの裾をインにしてるからスタイルの良さが際立つのよ。ワタクシの独断と偏見で選んだ今回のカケル的ベスト衣装第2位(笑)。そんなステキな衣装を身にまとい、笑顔で踊る姿を見てどうして平静でいられようか。
1部のこのへんから既に「今すぐコクりに行きたい〜」などのドアホウ発言を連発していたような気がする(^^;)。

〜愛のMelody
「CHANGE THE WORLD」から変更。
客席のファンがサビの手の振りを一緒にやっているのを見て感激した、とこの後のMCでトニが言ってました。
私はカケル先生をお手本にしてやっておりました(ちゃんと覚えていなかったので^^;)。
2部で幸宏ちゃん発見。サビの後半から間奏にかけてのトコがツボ。彼のダンスはV曲と相性がいいのかも。

−MC−
トニ挨拶。ここは坂本さん休憩タイムも兼ねているらしい(笑)。
今回はいつもにも増して坂本くんお疲れネタが多かったような…(^^;)。

映像(ダンスコーナー)
特に変更はなかったような。
スクリーンから飛び出てきた坂本さん、次のヒロシさんの映像をスクリーンの左側で見ているのだが、1部では正座、2部では寝転がって見てた(笑)。
全身タイツJr.は右端がカケルなのはまず間違いないと思う(笑)。とすると左端は良知だったのかしら。真中は島萩?石田サゲ?誰だろう?

ONE STEP BEYOND(長野ソロ)
ここはやはり島田。エロすぎるんじゃーー!!あぁVのライブビデオが欲しい。
島田さんの動きには裕貴を彷彿とさせるところがあるような気がする。今回初めてそう思ったんだけど。俯き加減とか首から上の動きが。

LOVE SONG
曲に入る前、旗を持ったカケル達がヒロシさんの衣装替えを隠しているのだけど、それが終わり移動する時のカケルの後姿に惚れた(マニアックすぎ^^;)。背筋がピシッと伸びていてキレイなのです。

Cool(坂本ソロ)
だからエロすぎるんじゃ〜島田〜!!
途中でヒロシイノが出てきて曲を止める演出は変わってないけど、止まった時の坂本さんのポーズが両手を広げて立つものから正座へと疲れの少ないものへ変更(笑)。そして2人から「正座から逆立ち!」とリクエストされると、土下座して謝っていた(^^;)。
浜松の時に書き忘れてたけど、坂本さんが止まるとバックの2人(東京は島萩)もトニのやり取りが終わるまでその場でストップ。その、俯いたポーズで止まっている島田の立ち姿がツボ!

〜DANCE
〜俺んちくるべ

ミッドナイト・シャッフル
マイクスタンドの棒を投げて交換するところでヒロシさんがミスり曲が止まる演出は変わらず。1部は取り損ねて落とし、2部はヒロシさんの後ろにいた島田がナイスキャッチ(笑)。話を振られて緊張してる島田が可愛かった。
カケルちゃんは相変わらず素敵。またイノと向かい合って楽しそうに踊ってたし(そういえば1部ではこの光景を見なかったな。私が見逃しただけ?)。しかしこの曲を見ると確かに体の割には手が短いかも、と思いますわ(^^;)。
で、バックダンサーズ一人一人を見るとみんななかなかいいダンスだと思うんですがね、全体で見るとバラバラなのがちと惜しいなぁと。この曲に限った話ではないのだけれど、特にこの曲では気になった。

WISHES〜I'll be there〜
トニのみ。
次曲へのつなぎ部分が変更。舞台「東京サンダンス」のダイジェスト映像が流れる。

トニセンレボリューション(井ノ原ソロ)
トニはサンダンスの衣装&キャラで登場。イノの代わりに章大と丸が羽根背負ってた(前から背負ってんだっけ?)。
リトルダンサーズも登場。ふみがえらく威勢がよかった&「T・O・N・I・S・E・N」と手で文字を作る時の「I」がめちゃ可愛かったのと、塚ちゃんのダンスがカッコよかったのが印象に残っている。

Knock me real
浜松分を読み返して気づいたのだが、トニとJr.が背中合わせになってお互いを回すのがなくなってた。坂本さんを回すカケルをもう一度見たかったなぁ。

Believe Your Smile
カケルちゃん歌いながら踊ってました。可愛い〜。
1部ではここで初めて幸宏ちゃんを発見し喜ぶ。ほんとカッコいいよなぁ。あとは本人も名鑑9で言ってるように、もっとキレが出てくれば怖いものなしなのではないかと。

Precious Love
カケル的ベスト衣装特別賞(笑)。何気なく双眼鏡で見てたら、パパパパンツチラリ〜(ちなみに白)!てゆーかおヘソ(殴)!!…こんなセクハラババァでごめんよ…。
浜松ではシャツが脱げそうな勢いだったけど、今回はそこまで激しくはなかったかな。動きが人一倍大きいことには変わりはないが。

−MC−
1、2部とも新番組の話が中心。
「VivaVivaV6」で使うマグロの納入業者に坂本さんの同級生がいるらしい。

長野君の1日(映像コーナー)
カラオケまでの流れは変わらず。1部ではコンビニへ向かう途中の道で翼が登場。

〜急げ若者
カケル的ベスト衣装第3位。スカジャン(黒)似合いすぎ。
曲後、腰に手を当てスクリーンに見入るカケルがたまらん。

〜カラオケコーナー

1部
ヒロシのリュックから坂本・イノに続き滝が登場。そしてウエイターは翼。
オーダーした飲み物は、ヒロシ「トロピカーナ」、イノ「OJ(オレンジジュース)」、坂本「ただの水」、滝「お茶」。
ワイドショーでも流れていた通り、滝翼が「夏の終わりのハーモニー」を歌う。そういえば99年のドームコンで歌ってたよねぇ。ここで「"コーヒー・ルンバ"は歌わないの?」と言ったヒロシさんがツボ(笑)。
ヒロシは浜松と同じ「感謝・感激・男泣き」。♪そうさ相手は〜のところが健ちゃんになっていた。
坂本さんは「ロード」を入れたが、最初の♪ちょうど〜で即切られる(^^;)。

2部
ウエイターは通常通り章大と丸。
飲み物は、イノ「OJ」、ヒロシ「メローイエロー(笑)」、坂本「水」。
まず坂本さん「前略、道の上より」by一世風靡セピア(爆笑)!♪素意や素意や素意や素意や!のトコは3人で踊る。コレいいよ!今度はぜひコンサートの1曲としてやっていただきたい。
しかしJr.とか10代の子はこの曲知らないんだろうなぁ。ギバちゃんが踊ってたのよ〜、と懐かしい気分満載のワタクシはトニと同世代…。
イノはさだまさしの「案山子」。普通に歌い上げ客席も普通に聞き入ってた。よかったっす。
「感謝・感激・男泣き」の♪そうさ相手は〜はゴウくん(映像は浜松と同じ)。

thank you
浜松とは曲が変わった。

Dahlia
Jr.紹介あり。「店員、安田丸山」「ウエイター、ジャニーズJr.」だったような。
章大可愛い〜。ダンスもほんと楽しそうだし。1曲でいいから踊り倒す章大が見たかったな。
関係ないけど、伊藤と章大でシンメ組んだらいいと思うのよねぇ。実現不可能だってことはわかっているけど(1回だけMステで組んだことがあるけど、あれはJr.コン前日だったから可能だったんだろうな)。

Working Man
メインダンサーズ6人で踊っているところに、途中からふみ&とっつーが登場。ひな壇センターで元気よく踊ってた。可愛い〜。

Shelter(坂本ソロ)
浜松の時は島田に釘付けでしたが、今回はここもカケル!!
前曲で着ていたシャツを脱ぎ黒ノースリ×黒パンツになるのだけど、これがカケル的ベスト衣装第1位!たくましいニノウデに完敗(笑)。
伊藤のバシバシキレまくりのShelterとも、島田のエロさ爆発のShelterともまた違った、カケルのダイナミックなShelterもいいわぁ。

I can
リトルダンサーズ登場。

〜ジンクス
2部のこのへんになってくると、カケルさんにちょっと疲れの色が見えてくるのだけど、それでも手を抜かずに(振りはちょっと遅れ気味になることもあるけれども…)きっちり踊るカケルが好きだ。

〜Running to the Top
またしてもノースリに。ニノウデー!!と書き殴ってある私のメモ(アホ)。あ、もちろんカケルのことね。
それからですね、ロック系曲のノリ方がそりゃもう男前でカッコいいんですよカケルさん。
2部ではカケルの隣に塚ちゃんがいることに気づいたので、二人一緒に見てた。

JUST FOR YOU
「Another kind of dream」から変更。紙テープ投げは変わらず。

*アンコール*
剣の舞
ウワサの幸人のアホっぷりが見られて嬉しかった。これで今回のトニコンで思い残すことは何もない(笑)。
両手で剣を持ってぶんぶん振り回してみたり、7回転だか8回転ターンを披露してみたり(ブレード履いて回ってるんじゃないかと思うくらいの勢い。すごいよほんと)、隣の島田さんに剣を突きつけてみたり(島田はノーリアクションだったような^^;)。見ていて飽きませんわ。他のJr.も楽しそう。
あと島田の剣さばきがキレイだった。まさに「剣の舞」って感じ。

本気がいっぱい
1階真ん中の通路にトニが登場し色紙投げ。ステージにはリトルダンサーズが登場。メインダンサーズはステージ脇の花道へ。
ピエロ衣装で踊る章大が可愛かった。

WAになって踊ろう
お手振り曲。1部では滝翼も登場。
Jr.紹介ではミドルリトルのアクロバットができる子達が何度も回っていた。
それから2部でメインダンサーズが紹介の後ターンをしたのだが、カケルさんバランスを崩して決まらず(苦笑)。やはりお疲れ?

*ダブルアンコール*
愛なんだ(2部のみ)
エンディングロール(映像コーナーの撮影風景が主)が終わった後、客電がつき「本日のコンサートはすべて終了いたしました」のアナウンスも流れ始めたのだけど、諦めずにアンコールを続けていた客席。するとアナウンスが止み聞き覚えのあるイントロが!
いくら客席が粘っていても、アナウンスが流れたらもうおしまいってことがほとんどだからすごく嬉しかった。ありがとう〜!
トニだけでなくJr.(バンド隊とメインダンサーズの6人)も登場。基本的にフリーで、サビだけ振り通り踊ってた。

今回も楽しかったっす。選曲とか、"お客を楽しませる"よりもまず"自分たち(トニ)が楽しむ"というのがポイントになっているような気がしなくもないけど(笑)、そこがトニコンのいいところなのではないかと思う。

(2001/4/9記 4/12、16追記)