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20th Century
"Precious Live"

2001/1/13(2部) アクトシティ浜松

Jr.:島田良知中村中丸石田提箸(ダンス)、安田丸山水野(バンド)

注:全ての曲について触れているわけではありません。

オープニング〜メドレー
ピエロ(安田丸山)がまだ明るい客席から登場。振り付け指導をする。
幕が上がってトニ、Jr.登場。マル(中丸)がいることに驚いた。
メドレー最後のCHANGE THE WORLDでいいなと思ったのが提箸。しかしすみません、森雄と間違えてました(死)。
髪切ったのか?と思って見てたんだけど、でも森雄のダンスってこんなに力強いタイプじゃなかったよねぇ、それに幸人いないのに森雄がいるってのも変だしな〜、とだんだん疑問に思い始め、明るい所で改めて確認したらサゲだった(苦笑)。
ヒロシさん、メドレー後の挨拶で「大宮!」と言ってしまう(^^;)。

映像(ソロダンスコーナー)
ステージ中央奥にスクリーンが登場し、トニがスクリーンを出入りしながらダンス。
いのっちの時のJr.の衣装は全身タイツ。体型とダンスとシンメから推測するに、左からマル、島田、良知、カケルだったのではないかと。

ONE STEP BEYOND
まず島田良知のみついていて、途中から他の4人も登場。島田良知は衣装が違う。
島田ハダけすぎ!

COOL(坂本ソロ)
島田エロすぎーー!!
らっちのダンスも相変わらず素晴らしい。
途中、ヒロシいのっちが登場し、坂本さんが両手を広げた所で曲を止め、「この曲はジャニーズSr.時代に歌っていた」などと話し始める(笑)。
大野バージョンのイトサトを思い出してしまった(痛)。もちろん振りは違うんですがね。

ミッドナイト・シャッフル
お馴染みの曲がるマイクスタンドが登場(またかい)。
いのっちが、後ろにいたカケルの方を向き、2人で向かい合って踊ってたのが可愛かった〜。
両手を広げて首を回す島田がたまらないっ!
カケルのターンも好みのタイプかもしれないと思った。
そして今度は99年秋MJの滝バージョンの伊藤を思い出してしまった(苦笑)。こっちはバックの振りが同じだったから余計に…。

WISHES
曲が終わると幕が降りて客席が明るくなり、「本日はご来場ありがとうございました」とのアナウンスまで流れる(笑)。
が、もちろん「そんなわけないだろ!」と、幕が上がると

トニセンレボリューション(井ノ原ソロ)
ギターを持ったいのっちが、王子様衣装に羽根を背負って登場。
Jr.はシルバーの宇宙服のような鎧のような衣装(顔は見えない)でロボットダンス。
うち一人がヤワラちゃんマネキン(ブルーの柔道着姿)の手を持って踊らせている。その後いのっちがヤワラちゃんと対戦、投げ飛ばす(笑)。

Knock me Real
トニボール投げ。
メモには「Jr. ××× カケル」と書いてあるのだが解読不能。きっとここのカケルがよかったに違いない。
それから、トニとJr.が背中合わせになってお互いを回すところがあるのだが、坂本さんを回すカケルがなんだかカッコよかった(笑)。

Believe Your Smile
この曲でもサゲがいいなと思った。
そしてカケルのあの振り(前傾姿勢で足動かすトコ、でわかります?^^;)が見られて嬉しかった(笑)。思った通りダイナミックでステキよ父ちゃん!

Precious Love
ハダけるカケルにちょっとドキドキ(^^;)。動きが大きいためかシャツが脱げかかってた(笑)。

-MC-
Vの皆さんは前日(12日)まで台湾・香港へコンサートのプロモーションに行っていたそう。タフだなぁ。
むこうの記者会見ではボケが通じないのが辛かったとか。「コンサート前には何をするか」との質問に岡田が「山に登って〜」と答えたのも(本人はもちろんボケたつもり)普通に訳されてしまい、「おぉ」と感心されてしまったらしい(笑)。
そして「Jフレンズ内でもTOKIOとV6では笑いのツボが違う」という話に始まり、「I will get there」最後の坂本ソロの「get there」が「ガッツ」に聞こえるとか、カウントダウンコンのカミセンのシブがき隊はよかった、ゴウが「♪世紀末が来るぜ」でちゃんと巻き舌してくれてよかった(笑)などのJフレ話、「東京サンダンス」の告知など。
ヒロシがハケ、「最近プライベートでは何してる?」という話から、次のコーナーへ。

長野君の1日(映像コーナー)
朝起きてまず通販の商品(名前忘れた。パワーなんとか)で筋トレをし、脂肪を燃焼させるヒロシ。バカデカいリュックと初期の巨大な携帯電話を持ち歩くヒロシ。
コンビニで男性客(いのっち)と1つしかない小枝の取り合いになるヒロシ。そこから急げ若者へ。
急げ若者
:いのっちの手下としてスカジャンを着たJr.が登場。カケルカッコいいー!
曲が終わると再び映像に戻る。Jr.はそのまま残り、映像を見ながらあーだこーだ言っている。章大が可愛かった。
公園で幼稚園児(坂本井ノ原)に「ティガだティガだ」といじめられるヒロシ。
ここで目が覚める。今までのは夢だったらしい。
そこに坂本から「何やってんだよ早く来い」との電話。バカデカいリュックを背負って出かけるヒロシ。
ステージにはカラオケボックスのセットが登場。
なぜかいろいろな衣装まで用意されている。ちなみに本はセガカラのだった。
しかしボックスには誰もいない。すると、リュックの中から坂本と井ノ原が出てくる。
飲み物を注文。ヒロシは「サスケ」をオーダー(笑)。他の2人は水。
まずは坂本さんがピンクのワンピース(^^;)を着て「愛のメモリー」を熱唱。高音部は辛そうだったけどさすがお上手。
いのっちは「3年目の浮気」。女性部分は客席が担当。スクリーンに歌詞が出ているとはいえ、難なく大合唱する客席(笑)。
3年目の浮気:飲み物を持ってきたウエイター(安田丸山)が踊ったり、客席に降りて最前列のお客にうなぎパイを配ったりしていた(笑)。
最後はヒロシの演歌「感謝・感激・男泣」(笑)。
去年歌っていたものと曲は同じで、歌詞はトニコン山梨帰りの新幹線(といのっちは言ったが、山梨に新幹線は通ってないんですけど…)でいのっちとヒロシで作ったらしい。
歌詞に合わせた映像(本人出演)が楽しい。そして♪そうさ相手はゴウモリタ〜のところで、映像にゴウくん登場。

(Precious Loveのカップリング曲だそうです)
Jr.がウエイターの格好(赤ベスト・白シャツ・黒パンツ)で登場。丸山がいろいろ小ネタをやっていた(笑)。

Dahlia
ウエイター達はカラオケセットを片付けた後ダンス。
章大丸山がセンター。彼らはこれが唯一ちゃんと踊る曲。
トニがJr.のことを「時給850円のウエイター」と紹介していたような記憶が。

Working Man
Jr.は白シャツ(中は黒ノースリーブ)黒パンツ。
カケルはやっぱりシャツが脱げそうな勢いだった(笑)。そして♪ヘーイ、ヘーイ、ヘーイの両手を挙げるカケルがなんだかツボ。
最後は井ノ原長野、カケルマルの4人だけで踊る。

Shelter(坂本ソロ)
今回もあると聞いた時は正直言って「またかい!」と思いましたが…。去年のトニコンとはまた違ってよかった。照明が印象的だった。
はじめに坂本さんと島田良知が登場、他のJr.は途中から。
これはもう島田さんの圧勝!「エロすぎるんじゃー!」と心の中で絶叫(笑)。
その一方でまたしてもイトサトを思い出してしまったのだった。

ジンクス
坂本・カケルマル、井ノ原・石田サゲ、長野・島田良知で踊る。

Running to the Top
マルがノリノリだった。

Another Kind of dream
本編ラスト。歌の後、Jrも出てきて紙テープ投げ。
トニが投げる分もJr.が持っているのだが、カケルはすごい勢いでテープを伸ばしてからトニに渡していた(笑)。
最後にトニがその紙テープを持ったまま階段を上って挨拶するので、その分を考慮してのことなんだろうか。

*アンコール*
最初にピエロが登場。

剣の舞

剣を持って踊る。
フリーのところで野球やゴルフの素振りをする良知(笑)。後ろ向いて剣振ってるマルも可愛かった。
この曲の幸人見たかったなぁ。

本気がいっぱい
2階バルコニー席の左に坂本、右にいのっちが登場。色紙投げ。
カケル可愛い〜。

WAになっておどろう
♪ララララー、で一人移動幅が大きいカケルさんだった(笑)。

(2001/1/14記)

Jr.について(見ている時間が長かった順)

カケル
カケルにますますハマったトニコンだった。
冬コンに引き続き、一番多く名前を叫んだJr.(って冬コン伊藤いたじゃん(^^;)。いや、伊藤はついじっと動きを観察してしまうんだけど、カケルは見るとなぜだか叫びたくなってしまうのだ)。ちなみに叫んだ回数No.1はヒロシさん。
カケル父ちゃんは相変わらず男前で素敵だった。豪快っすよね。曲のところにも書いたけど、シャツ着て踊る時にハダけるのを通り越して脱げそうになっていたのが印象的だった(笑)。
で、豪快で男前な一方、お手振りの時などの笑顔がすごく可愛いのですよ彼は。思わず「カケルラブリー」と呟いていたワタクシだった(笑)。
ちなみに今回は向かって左側方面にいることが多いっす。センターで踊ることも多し。

島田
この人のダンスも楽しみにしていたものの1つだったのだけど、いやもうすごかったっす。エロくて(笑)。なんか一人だけ空気が違うというか。「ひゃー」とか「ひぃー」とか「えっろー」などとしか言えないアホになっておりました(^^;)。
浜松はいつもの相方幸人さんが不在だったのだけど、「相方の分まで」と思っていたのかどうかは知らないが、島田ってこんなに回る人だったか?と思うくらいよくターンしてた。

章大
開演前とアンコール前に出てくるピエロ役、カラオケコーナーで飲み物を持ってくるウエイター役、そしてバンドメンバーとして大活躍。しかし私が最もツボだったのは「Dahlia」のダンス。「ダンスが楽しくて仕方がない」といった感じで、張り切って踊ってたのが非常に印象的。そんな姿を見て嬉しくもあり、ちょっと切なくもあったのだった。
テレビでももっと踊る章大が見たいなぁ。彼のダンス好きなんですよ。

良知
とにかく上手い。どんな曲でもそつなくキレイに踊る人っすよね。
しかし「剣の舞」で一人壊れる姿には「らちっとも隊」の片鱗が見えたのだった(笑)。

マル
まさか今回つくとは思っていなかったので、姿を見た時はびっくりした。
この日が初トニコンだったこともあってか、振りが入りきっていなかった場面も何度か見受けられましたが、ひたむきに踊ってたのがよかった。
このメンバーの中にいるとますます華奢に見えることもあり(よりによってシンメは父ちゃんだし)、一人可憐だった(笑)。

提箸
前述した通り、途中まで森雄と間違えてました。すんませんでした。どうやら眉毛見てそう思ったらしい(苦笑)。
テレビ、コンサートを問わず、この人のダンスをこんなにしっかり見たのは初めてだったのだが、なかなかよかったと思う。

石田
なんかぱっと見赤西に似てません?
あんまりじっくり見る余裕がなかったんだけど(すまん)、サゲとのシンメは濃いなぁと思った。

丸山
すっかり垢抜けていてびっくりした。しかしピエロやウエイターでの怪しい動きは相変わらず(笑)。
そういえば、章大とマル、どっちがギターでどっちがベースだか確認するの忘れてた…どっちがどっちなんでしょう?

水野
初生。
しかしドラム位置が逆サイドで、他の楽器隊のようにダンスしたりすることもなかったため、最初に誰か確認して以降見なかったかも…。

(2001/4/12追記)