*** 生誕250年特集 *** ベートーヴェンのダンス音楽を聴く |
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ベートーヴェン生誕250年の今年、ぜひ、聴いていただきたい珍しいレコードがあります。名手ボスコフスキーが指揮した『ベートーヴェンのダンス&ロマンス』という古いLP盤です。 |
さて、アニバーサリー・イヤーということで、今年は、ベートーヴェン特集がいろいろ登場しますが、この作曲家の場合、どうしても内容深遠なものが多くて、鑑賞暦の豊富な会員の皆さまにとっては食傷気味ではないでしょうか。 |
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![]() ウィリー. ボスコフスキー (1909〜1991) |
ウィーンで行われた舞踏会のために作曲された舞曲ですが、ウィーン・フィルのコンサート・マスター、ボスコフスキー指揮のウィーン・モーツァルト合奏団が瀟洒な演奏を聴かせます。 |
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今年のウィーン・ニューイヤー・コンサートは、ベートーヴェンの作品が初登場して話題になりました。《12のコントルダンス》という舞曲ですが、交響曲第3番《英雄》の終楽章と同じ旋律が含まれている点でも注目されました。 |
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ベートーヴェンのダンス音楽の最後のものは、別名《メートリンク舞曲》と呼ばれています。メートリンクとは、ウィーン近郊の景勝の地で、当時のベートーヴェンは、既に8曲の交響曲を完成させ、次なる大曲《ミサ・ソレムニス》に精力を傾けていた時期で、作曲の合間には、よく
この地を散歩したそうです。 |
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*文中の作曲年代等はジャケット記載のデータに準じました。(選曲&文責:中野 哲男) |
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